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純正のホイールの塗装でイメチェンはいかが?
そもそも、純正ホイールの塗装ができる、そんなアイディアがある、って知っていました?

塗装のついでに、傷も一緒に治して、隠してしまおう!


ホイールの塗装には
いろいろな色の、自分好みの色が選択することができます。


例えば、「黒系の塗装」を例にとってみましょう。


色の世界は広いのです。


「光沢のある、艶(ツヤ)あり」(右下の見本)というのは・・・・・




「半艶(ツヤ)消し=光沢が半分くらい」(左下の見本)とはこんな感じ・・・・・




「艶(ツヤ)消しのブラック」(左上の見本)になるとシブイですね・・・・・




「ガンメタ」(右上の見本)、この例はスカイラインGTRのボディ色のガンメタです・・・・・




最近の事例が面白い!



2020.11   お気に入りのホイール(14インチ)、大事にしていきたいのだが腐食とキズがあまりにひどく・・・・大変身です


以前、他店でホイールの修理を依頼したのだが、その出来栄えが今一つ。

どうしよう?・・・と悩んでいるうちに月日が経ち、気がつくとこんな感じに。

あっちこっちのキズと腐食が進み、塗装が剥げ始めてこんなみじめな姿になったというのです。


自分でコツコツと治すことも考えたりしたが、腐食が進み始めてさすがにムリ!と判断してアローバに相談に来られました。



14インチホイールの修理

キズだらけ・・・・・
腐食が進んでいる・・・・
塗装がはげ、色あせしている・・・・


こんな状態のホイールでした。

遠目ではその細かい状態が良くわかりませんが、
·······

わかります??わからない?では、

これでどうでしょう。


バルブの口部のところは腐食し、塗装は剥げ、・・・・・・

                  

                  





キズを修理し、腐食部を削り、塗装のし直しに、預かりの期間は、約2週間でした。

再塗装の色は、お客様の希望で「艶ありブラック」でした。


修理と全塗装の代金は、88,000円/4本です。




完成したホイールは以下の通りです。



拡大してみてみると、・・・・・・

キズはもちろん消えています。
センター部の状態はこうなりました。


バルブ口の腐食部はすっかりなくなり、塗装もばっちりです。




スポーク部の立ち上がり部も奇麗になりました。



そして、カビと腐食で見るに堪えない状態だったホイールの内側は、こうなりました。













2019.7   LEXUS ISの純正ホイールのガリキズを修理したついでに、好みの色で全塗装をしてみた
                                  もう一つ、ついでにキャリパーの塗装もやってみました


それなりの年数を乗っていると、用心はしているものの、ホイールのリム部にガリキズがつくのを避けることはできない。
でも、そんな心配もこれで安心です!
 
リム部のガリキズが4本とも出来ていました。

レクサスの純正ホイールのガリキズ修理と全塗装             
矢印の箇所に長いガリキズが続く。

もう一枚は、こんな感じ-----
残りの2枚も同様のキズができていました。


1台分4枚の修理をするにあたり、いっそこと好みの色に全塗装することになりました。

その結果がこんな感じです。
                     

写真ではこの出来栄えをどれほど伝えることができるのか?不安がありますが、けっこう良い出来栄えだと思います。


ホイールの全塗装をやると、当然ですが、塗装の内側もキレイになります。
ホイールの内側も、スポークのすき間から見えますので・・・・


                           
これらのホイール塗装に加えて、ブレーキのキャリパーも塗装(赤色で)しました。
                              
                  





今回の費用は、

純正ホイールのキズ修理+色替え(黒色 つや消し6分)  108,000円(粉体塗装)
キャリパー塗装(赤色) 32,400円/1台分+汚れ落とし5,400円+ステッカー貼り付け料4,320円

総計  150,000円





2019.5 大切にしていて、入手困難な大事な軽用ホイールが蘇りました!

「大切にしていて、今では手に入りにくいこのホイールを、これからも大事に使っていきたいので多少お金がかかっても・・・・」というお客様からの依頼でした。

正直言って、
”軽自動車用ホイールは、新品を買えば4本で2万円から3万円ほどで入手できます。”
・・・・もちろん、デザインにこだわらなければ、という前提ですが。

そのため、傷ができて修理や再塗装をするよりは、新品を購入した方が得、ということが起こります。


今回の場合、
お客様の話では、以前、他店で再塗装をしたのだが、あまり奇麗にならず、納得のいく仕上がりではなかったそうです。
そこで、今回は「奇麗に仕上がりますか?」
「表面はもちろんですが、ホイールの内側も奇麗になりますか?」という確認の質問をいただきました。


もちろん、奇麗に仕上がります! 裏側も奇麗になりますよ!
「粉体塗装仕上げ」という方法でやりますので。


・・・・・ということで、こんな具合になりました。



                                                    

さて、表面だけでなく、ホイールの内側などはどうなった?

ご覧ください。

新品時ようになりました。

タイヤ滓がついたホイールもこんなになりました。
タイヤとホイールの”嵌合(かんごう)”がよくなりそう。

さて、今回の塗装の料金(小キズ修理も含む)は、

1本 21,600円×4 86,400円となりました。

お客様にもご満足していただきました。



2019.3 腐食の激しいホイール(ダイヤモンドカット仕様)の修理

ホイールは、JEEP GrandCherokee(グランドチェロキー)の純正ホイールです。
長年ほったらかしで乗り続けてきたホイール、改めてよくよく見ると、ディスク面の腐食がひどいことになっていました。
リム部の腐食もあり、小さなキズもあり、4本とも全塗装をすることになりました。


4本ともほとんど同じようでした。
2本ずつ拡大すると・・・・



                              
  。        
更に一番気になるディスク面を拡大してみました。
使用年数が想像できる?そんな腐食状態ですね。
            
リム部にはキズもあって・・・・・ 
                    
センターキャップも同じように傷んでいます。 
                 ホイールの裏側も、・・・・


1カ月余りも修理の時間がかかりました。
その結果がコチラです。
             遠目に見ても輝きが違います!!

改めて説明など要らないでしょう。どうです、この出来栄え!
          ダイヤモンドカット仕様なので出来栄えが難しいのですが、・・・

 ディスク面とリム部の境目もよくできています。センターキャップも同様です。

ホイールの内側も奇麗になりました。ま、そのうちに汚れは付きますが・・・

今回の修理と塗装の料金など。

ダイヤモンドカット仕様のため、費用は、43,200円/1本+センターキャップ3,240円/1個
4本の総計は、187,760円でした。

修理・塗装の預かり期間は、1カ月余りでした。







2018.11 純正ホイールの修理、ついでに好みの色に塗装しました

ホイールは、日産・スカイライン・クーペの20インチ純正ホイールです。

2枚にはご覧のようなガリキズがありました。

ガリキズと共にデスク面にも擦り傷ができていました。

ホイールの裏の様子。表の塗装をするのに裏面は関係ない、というわけにはいきません。
ここにも塗装をする必要があります。
修理とともに塗装が出来上がりました!
塗装の色は、
艶(つや)ありブラックです。

”グロスブラック”/艶ありのブラックですが、その完成品を十分表現できないのが残念!

光線の具合で輝きが変わる、いいですね~

そう、これが汚れていたホイールの裏側。とても奇麗にできています。でも、すぐにまた汚れる・・?

最後になりましたが、作業・預かり期間は、10日から2週間ほど。
費用は、86,400円/4本分


.

【ホイールの修理を兼ねて塗装の相談】

日産・スカイライン・35GTRの純正ホイールです。が、このホイールをフーガに装着されているお客様からの相談でした。
「以前、他店で修理・塗装をしてもらったホイールですが、なんと1週間程で塗装が剥げてきた、こんな感じです・・・・(>_<)


                  

確かに、パリッパリッとした剥げ方ですね。

ホイールの裏側は?こちらでも始まっているようでした。
     
さて、どうする?  普通に修理・塗装では”芸がない?”・・・あれこれ、お客様と相談をしました。
「ブロンズ色に?シャンパンゴールド色に?いっそうのこと、メッキにしてみる・・・?」
いろいろ悩んだあげく、決めた対策はこうです。
さらに、4本を同じではなく、2本だけやってみる、そんなちょっと”奇抜な発想”の依頼でした。

表面は、「バフ掛け」、でも、ピッカピカはイヤ。スポーク部の横面は「ツヤありのブラックで」・・・
※「バフ掛け」・・・「バフ研磨」ともいい、金属やアルミホイールなどの表面を研磨剤を使いつつ、布などの柔らかい磨き材で磨いていって鏡面のように仕上げていく
           方法。高速の回転する防具を使い、時間をかけ、丁寧にやっていく根気のいる作業で、対象のもつ良さを発揮させる。
           英語では、「Buffing」といい、日本語ではそれを「羽布掛け」と表現したりするが、たぶん、当て字でしょう。


この作業は、専門の業者に外注するのですが、下作業として、今の塗装を剝ぐ作業をしてみました。
すると、下地にはけっこう多くのキズがあるのを発見。
この傷の存在は、業者さんに報告し、その修理も一緒にやってもらいつつ、「バフ掛け」作業を依頼しました。

そして、出来上がってきたものがコレです。

                                

中央部は光の反射でこう見えるだけ。
                                 

センターキャップは、周りのバフ掛け仕上げに合わせて塗装しました。(
プラスチックですからバフ掛けはできませんからね(笑)

ピッカピカの鏡面のような仕上げではなく、鈍い光、深い光沢・・そうお客様の希望の仕上がりとなりました。

ホイールの裏側はこんな仕上げ。

費用の方は、2本でタイヤ組換えや送料などすべて込みで、・・・124,000円/2本でした。



実際に車に装着すると、その例---①

車は、クラウンです。
「艶消し」で塗装しました。






実際に車に装着すると、その例---②

車は、日産・デュークです。
「艶ありのブラック」の場合です。



実はこのホイール、「ヤフオク」で安く手に入れたもの、とのこと。

塗装前にはこんなキズもあったのですが、うまく簡易修理と塗装で解決!


ホイールの塗装作業は予約制になります

費用は、ホイールのサイズは”原則”関係ありませんが、
キズの程度やホイールのデザインなどで変わってきます。

だいたい、
8万円/一台分からと見ておいてください。

ま、とにかく、お問い合わせください。

見積もり、お問い合わせなどは、メールのお問い合わせ先(メール) arroba@poppy.ocn.ne.jp
or
045-942-8999(電話 045-942-8999)
でお願いします。

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