あれやこれや役立つ情報欄
タ イ ヤ 編 (2)
2008/9/21〜2009/5/24



横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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(2009/5/24)エアーバルブの交換はタイヤ交換時に!

時々ですが、
パンクしました、治してもらえますか?
・・・・調べてみると原因はこんなところでした。

ゴムでできたタイヤが摩耗したり硬化し、ヒビ割れてくるのは比較的知られています。
が、同じゴム製品の「エアーバルブ」には注意がいき届かないようです。

タイヤ交換時にはバルブも一緒に!です。

みなさん、洗車時にちょっと手をそえ、曲げてみてください、こんなヒビはありませんか?


ここまで来るとアウト!です、危険きわまりない状態です!

新品と交換し、石けん水をかけて確認しました。

費用?
タイヤ交換時にやれば、一台分(4個)、わずか1,050円です。

バルブだけを交換すると、1本で1,050円かかりますが・・・

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(2009/4/18)BMW1シリーズにランフラットタイヤでなく普通のタイヤをはく・・・・

日本ではまだ十分な評価のない「ランフラットタイヤ」ですが、
アメリカでは、車を買い替える時、多くの人が「ランフラットタイヤ」装着の車を欲しがる、と言われている。
それほど、タイヤのパンクから生じる”不安”が深く、広いという。

パンクして動けなくなっても危険が少ない日本、それにすぐに交換できる日本、
そんな不安より、乗り心地が大事、と考える日本人の価値観。

改良が重ねられてきたが、やはりランフラットタイヤの”乗り心地の悪さ”にはまだまだ納得できない人が少なくない。
BMWを所有の方たちの中で、このテーマは気になることのひとつでしょう。

BMW 130iを新車で購入してから履いていたタイヤを交換されたAさん、
今回は悩みに悩み、ピレリのランフラットタイヤ「Eufori@」(ユーフォリア)をやめました。

これがピレリのランフラットタイヤです。

左の写真はフロントタイヤにあったもの                 右はリアにあったもの

タイヤサイズは、F)205/50-17  R)225/45-17
「乗り心地の悪さ、気になる突き上げ感、それに普通のタイヤより重いタイヤ故に走りの軽快感が犠牲になった感じ。
それはまたエコロジーな時代にそぐわないかも??」というお客様の意見でした。

タイヤの重さ、ちょっと調べてみました。
新品時のピレリ ランフラットの重さは・・・・
F)205/50R17--11.5kg
R)225/45R17--12.3kg

・・・・すり減って交換する頃には、約1.5kgくらい減っていました。


こんど交換する
ブリヂストンのPOTENZA/RE050 の重さは・・・
F)205/50R17--10.9kg
R)225/45R17--11.1kg
ピレリのランフラットタイヤの比べて約1.0kgくらい軽い。
この軽さが走りにどう影響するのか、どう具体的に感じるのか、楽しみです。



最近、いくつかのBMWでランフラットタイヤから普通のタイヤへ切り替えた例があります。
そのれらの人々の反応はみな良いものです。
乗り心地をよくしたい、走りを軽くしたい、との希望をお持ちの方ばかりですから当然でしょうが・・・

パンクした時どうするの?という不安があるが、余程の運の悪さで起きるパンクより、
毎日、走る度に抱く”不満”の解決の方を優先した結果でしょう。

これらの動きは見逃すことのできない”テーマ”。
車メーカーにもタイヤメーカーにも・・・・


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(2009/3/31)タイヤの製造年月の確認は欠かせない!

まずは数字を見て下さい。

左は
(439)です。    右は(349)です。
これらはタイヤが製造された年と週を表しています。
具体的は、最初の二桁が「第何週か」を、最後の一桁が「西暦の最後の年」を意味しています。
つまり、左は、1999年の第43週の製造であり、右は、1999年の第34週の製造ということです。

約9年前に製造されたタイヤ!
この2つ、偶然にも同じ日にタイヤ交換で見つけたものです。

さすがに9年前のタイヤはそれらしい”風格”がありました。
タイヤサイドには無数の擦り傷、ヒビが走り、溝はすっかり昔の面影をなくしていました。

正直をいえば、タイヤ屋としては
「9年前の製造」とわかった段階で、
残溝のチェックを省略して「交換時期に来ていますよ!」と言いたいほどなんです。

それでも具体的にチェックし、9年間使用の”現実”を確認すると・・・・
こんな具合でした。
「このスタッドレスタイヤ、全然効かなかったんだよね」、と持ち込まれたタイヤでした。
見ると、溝はすっかり減り、誰が見ても交換時期を過ぎていました。

その上、すっかり硬化しており、スタッドレスタイヤの柔らかさはありませんでした。
製造の年を見てみました。
上記のように、99年43週という、古いものでした。

そして、予想したとおり、タイヤのサイド部、よく見ると表面にヒビが走っていました。
それを拡大すると、ごらんの通り、深い亀裂になっていたのです!
深さもあり、危険そのもの。こんな状態を知っていれば、私たちタイヤ屋は高速道路を走ることなど絶対にしません。
それほど深刻な状態だったのです。

もうひとつは、これです。

この車の持ち主は、縁石でタイヤをこすりながら駐車する習慣があったのでしょう、その擦り傷でサイドは傷だらけ。
それを9年間も続けてきた、というのです。
そして、表側だけでなく裏側はさらに深刻だったのです。

表にはなかった、トレッド部(タイヤの溝がある部分のこと)が剥離し始めていたのです!

「最近、タイヤが回転するたびにウォン、ウォン、と言う音がする」という意味はこれだったのです。
9年も経ったタイヤ、こんなことも起こるのです。
偶然、同じ日に9年前のタイヤがそろった、そして危険なタイヤの状態があったのです。

タイヤはその溝を確認するだけでなく、その製造年のチェックも忘れずに、ということです。

9年も前、これはほぼすぐにタイヤ交換をお薦めします。
また、5年を過ぎたタイヤは、タイヤ交換の時期かも?と疑ってみてください。
判断が付かない場合、いつでも、アローバにご来店下さい、一緒に確認します。


ニュータウンの中で、買い物にしか使わないという方、そういう方こそ、こういう問題を忘れがちです。
お気をつけを!

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(2009/3/11)ランチア イプシロンにミシュランの「Energy Saver」を装着


ランチア イプシロン(と、発音します)、イタリアの車です。
1994年製造ですが、2002年にはフルモデルチェンジして、今、見ることは少なくなっています。
注目される希少モデルのひとつです。

タイヤ交換前にお電話があり「古いランチャ何ですが、タイヤ交換は出来ますか?」
という電話をいただきました。
もちろん、「たぶん大丈夫!?だと思います」とお答えしたのですが・・・

こういう車の時はやはり気を遣います。
今回はタイヤサイズが165/65R14、という珍しいサイズでした。

こんな、象の足みたいな状態になったタイヤですから、すぐに交換です。
タイヤサイズは、165/70R14に変更しました。

理由は、サイズがメージャーでないために、タイヤの種類が選べないこと、
ひとまわり大きいサイズにして、乗り心地を良くしたいこと、からです。

そこで登場したのが「ミシュラン エナジーセイバー」という最新モデルです。
軽やかに走りそうなこと、燃費が良さそうなこと、からです。




ヨーロッパでは新車装着としてもなじみになってきているこのタイヤ、日本ではこれからです。

静かさもよさそう、それに乗り心地も、これからの時代に合っているかもしれません。

ランチア イプシロンとエナジーセイバー、その組み合わせがどんな果実を生み出すか、楽しみです。


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(2009/3/10)タイヤの寿命を考える、5年か10年か

まずはこれをご覧下さい



これじゃ、走るのは怖いですよね〜〜
こんなタイヤ、案外少なくないかもしれません。

というのも、これはタイヤをホイールから外し、ちょっと手で押さえてみた状態だからです。
普通に見ると・・・

?あまり異常に思えないでしょう?
タイヤサイドが縁石などでこすれた跡はありますが、そう気にならない状態です。

よく調べてみると、タイヤの製造年月は以下の通り。

シリアルナンバーは「3503」、
つまり、03年35週です。
・・・とうことは製造されて5年半です。

そこで、改めて考えされられる、タイヤの寿命、交換時期は何年ぐらいが良いのか・・・・です。
今回のケースは、タイヤが作られてから5年が経過していましたが、
日本で取り扱われているタイヤメーカーは、「JATMA」日本自動車タイヤ協会http://www.jatma.or.jp/に基づき様々な
注意書きをタイヤカタログの最後のページに記載されています。

ブリヂストンの例です。

その注意書きの中に、このように示されていますので簡単にご紹介します。

使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかにタイヤ販売店等での点検を受けられる事をお薦めします。製造後10年が経過したタイヤは、新しいタイヤに交換することをお薦めします。<ここに記載した10年と言う年数は、あくまでも目安であってそのタイヤの使用期限ではありません。>

さて、今回のようなケースですが、どう判断すればいいのか、難しいですよね。
タイヤメーカーは用心し、ぬかりなく、安全を基礎として注意書きを書いています。
が、実際問題、その判断はタイヤ屋に任されている面が多いのです。

神経をつかい、判断を間違わないようにしなけばタイヤ屋やっていけません。

運転する人も、時々は足元を見たいですよね、
そして、不安がれば早めにご来店下さい。

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(2009/3/8)POTENZA/New「RE-11S」はこんなタイヤ!

サーキット走行専用タイヤ


走り好きな人は待ちに待ったタイヤ、ということでしょう。
というのも、今回サーキットを走っていただいたIさんも実は、その一人!

このラベル!


このパターン!

走り虫がうずいてきました!もうガマンできん!と走ってきたのです。

若者達の憧れ、走り屋の垂涎のタイヤ「POTENZA」、そしてサーキットでしたが・・
いまサーキットで走りを楽しむのは40歳代〜50歳代がほとんど、60歳代も珍しくない、という。
かくいうIさん、その中では若手、となるような?


富士スピードウェイ、4,563m、そこを走ってきました。
その結果がコレです。

左は2月に走った旧モデル「RE55S」      右は今回3月の「RE-11S」
タイムは2分12秒98     こちらは2分12秒07
タイム差0.9秒!

富士サーキットでこのタイム、Iさんは大満足でした!
わずか1秒、この差を求めて車をいじり、走りを工夫し、そして得たタイム、これが最大の悦びなのです。

「富士」でこのタイム?というなかれ!
プロでもなく、ただ走りの好きな人たちの月に一度、二月に一度の”楽しみ”なのだから。

そして、翌日、タイヤはこんな具合になりました〜〜


タイヤもここまで使われれば満足か、
タイヤのカスがコースにこびりつく、消しゴムみたいなタイヤ、タイヤブロックがとぶ、etcの意味がわかりますよね。
いまさらですが、
タイヤはゴムでできている、と。

改めてタイヤを見てみました。
その溝はこんな具合です。

「RE−11S」がサーキット走行専用、というわけがわかります。

一般走行タイヤで、POTENZA/RE-11があります。
それがコレ、


3mmの差、もったいないといえばそうだが、こうでなければタイムはでない、ということだろう。



そりゃそうと、I さんの車はこれです。

ボディーには「RE−11S」のラベルが貼ってある。
出たばかりのタイヤ、珍しく、注目されるのは間違いない。


クラスNS4、TOM’Sのつなぎがハンガーに、RECAROのフルバケットシートに、ベルト・・・・


車高調キットとスリット入りのローター、320km/hのメーター、・・・

ノーマルのアルミホイールが富士では目立つ存在?


こんな車がアローバ周辺を走っています。
興味のある方、出会ったら一言声かけをしてみてください。

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(2009/2/28)タイヤ各メーカーの総合カタログを見て、一考・・・・・

タイヤメーカーの総合カタログは、各メーカーの”顔”であり、時には”身上書”みたいなもの。
2009年という特殊な年、さて、タイヤメーカーは何を語るのか、ちょっと気になるテーマです。

それらを取りそろえて並べて、比較してみる・・・年の初めしかやらないことだが、けっこう面白いものを発見できるかも。



まずは、国内のリーディングカンパニーの
BRIDGESTONE/ブリヂストン
その表紙




表紙を開けると、見開きで出てきたのは、こんな面。
ブリヂストンの8種類の「エコ対応商品」が紹介されている。
もちろん、先頭は「Ecopia/エコピアEP100」だ。

「省燃費に貢献」として、ブリヂストンの環境重視のタイヤ作りを語る・・・@地球温暖化防止、A省資源の推進、B自然資源の使用、など六つの商品開発の取り組みを語る。

環境タイヤの代表格、「エコピアEP100」のページはこんな具合。(左下の写真)
ここで一番強調しているのは、
「転がり抵抗を低減し、燃費を4.2%向上」という点.。もちろん、安全性能を犠牲にすることなく・・・と続く。

【総評】
ブリヂストンの総合カタログ、リーディングカンパニーにしてはあまりに物足りないように映る。

というのも、2009年という深刻な危機の始まり、そしてタイヤ業界にも歴史的な転機が求められている、
そんな時代に、ブリヂストンは何を理念とし、どんな道を歩むのか。その展望がどこにも語られていない!
トップ企業として、果たすべき役割は何か、そんな基本姿勢は?自覚が感じられない、書かれていない!
エコタイヤや個別商品の紹介だけじゃ、年頭の総合カタログとしてはいかがなものだろう・・・・

他メーカーの総合カタログでは、十分不十分はあっても、年頭らしく今後の”課題や目標”があり、長期的”理念”などが語られている。それらが、カタログの冒頭から展開されている。
それに比べて、ブリヂストンのカタログは見劣りする、と思うのは私だけ???




二つめはDUNLOP/ダンロップです
その表紙は、


ちょっと陰のある雰囲気の、福山雅治が表紙を飾る、
やっぱり、カッコイイですね〜


「タイヤ・フロンティア」
表紙を開けた、その1ページに、
この大見出し!
目に飛び込んでくる。

たんなるうたい文句ではないようだ。
「100年目のダンロップは考えている。
これまでの100年は、これからの100年のためにある。」


・・・・ダンロップ誕生から今年が100年、その節目だということもあるだろうが、大いなる目標に向かっての意気込みが感じられる。初心に立ち戻る、そんな深い決意もあるのだろう・・
そして「環境という視点からまったく新しいタイヤづくりを実現しました。・・地球とクルマという関係からタイヤをみつめなおすこと。」と書き出が始まる・・・

エコタイヤのページでは、「for you , for the earth」・・・あなたのために、地球のために。キャッチフレーズで展開される。
石油外資源比率97%、という
エコタイヤの代表格「ENASAVE 97」(エナセイブ97)を筆頭に、CO2削減に好印象を与えるカタログになっている。

【総評】
先のブリヂストンとは、その意気込みで大きな差があるように思える。
100年の歴史、その誇りを基礎に、この困難な時代に、再チャレンジしようとする強固な意志を感じさせる2009年版カタログになっているように思うのだが・・・




三つ目は、
YOKOHAMA/横浜ゴムです
その表紙は、


こちらは、明るく、三枚目的な表情もありそうな、織田裕二だ。
表紙にも、
「タイヤで
燃費は
変わる」
と大胆に、分かり易く、そしてTVコマーシャルと一緒のキャッチコピーが使われている。



表紙を開けると、見開きで「エコで地球をワクワクさせたい」との見出しで始まる。
ヨコハマの環境問題での活動は
「eco MOTION」(エコモーション)のネーミング。環境問題での取り組みに積極的な印象が前面に表現されている。

エコタイヤのページは?
巨大風車群の風景、写真が見に飛び込む。
ここでも「タイヤで 燃費は変わる。」という見出し、徹底したキャッチコピーだ。
ヨコハマのウリは、「オレンジオイル配合」だ。
オレンジの皮から抽出された「オレンジオイル」を配合し、省燃費とグリップ力を高次元で両立した、という。なんだか、環境に優しいネーミング、これで成功しているように映る。

【総評】
ヨコハマのエコタイヤ、その代表的タイヤが「Earth-1」(アースワン)
このタイヤで燃費4.4%向上!とうたう。
4.4%というのはタイヤメーカーの中では一番大きな数字、でも・・・どのタイヤと比較してなの?その説明が明確でなく、数字だけが踊っているように思える。誇大広告にならなければいいのだが・・

2009年版ヨコハマのカタログから、環境問題を前面に出した意気込みがうかがえる。この点では、ダンロップと同じ。
ダンロップほど戦略的な計画性は感じられないが・・・


四つ目は、MICHELIN/ミシュラン
その表紙は、


地球を守る、ミシュランマンが印象的だ。


「期待どおりか、
想像以上か」

そして、「その差が、走りの悦びにあらわれる。」と続く。

表紙を開くと、こんな見出し・・・なんだか自信に満ちあふれた表現だ。
環境、エコ、自然などという耳障りの良い言葉は前面に出てこない。他のメーカーとは全然印象の違う。

次のページ、
「WELCOME TO MICHELIN」、ミシュランへようこそ、と続く。
ミシュランの独特の、というか柔軟な発想からうまれたタイヤ作りの歴史が語られている。
そして「トータルバランス」に優れたタイヤづくり、・・・とあくまでも忠実な考え方を強調。
環境やエコ、などと今更言うまでもない!と言わんばかり。

【総評】
ミシュランのカタログには、他メーカーのような浮ついた環境問題を語る雰囲気はナシ。
そして、
ミシュランの新製品「ENERGY SAVER」(エナジーセイバー)の紹介でも、転がり抵抗7%低減、ウェット制動6%向上、などと数字としては一番地味。だが、実際の性能(絶対的というか)、では相当な自信を感じさせる。

世界的なリーディングカンパニーとしての自負が、環境問題についてもエコ対応についても、一番基礎は、時代とクルマの要求の先取りをしてきた一貫した姿勢を堅持すること、と語っているような、カタログです。・・・こういうゆとりが頼もしい?



最後は、GOODYEAR/グッドイヤーです
表紙は、



地味に見える表紙だが、
「グッドイヤーから始まる道がある」と2009年の呼びかけが行われている。


「人と地球にスマイルを」
となんだかよく分からないキャッチコピーで始まる見開きです。

が、ここでも歴史が・・・・
1900年代初頭、自転車や馬車のタイヤ生産から始めた歴史を語る。
そして、1990年代に「地球環境を考えた優しいタイヤ」の開発に着手した、とこの問題での先陣を走る立場を語っている。
後部座席の子供の”Smile/スマイル”を考える、ということがテーマのようだ。

これはこれで2009年の思いが込められている。
次のページには、”History”としてグッドイヤーの創立以来を、写真入りで紹介。

そして、バイオテクノロジーを駆使したタイヤ作りを始めた「Ecology」のページに入る。
ここでは、「地球にいいこと、今から」と新たなタイヤへの試みを説明する。
見ていると、結構新しい挑戦が垣間見れる。

【総評】
2009年、どのメーカーも大きな壁にぶつかっている。
それをどう乗り切るのか、その決意を、こうした歴史に立ち戻りつつ、改めて大きな目標に挑む、そんな共通の思いを感じられるカタログとなっている。
バイオとハイブリッド、この二本立てのタイヤ作り、それを理解してもらおうとする意気込みがある。

・・・・・
以上です。
全メーカーのカタログを集めるというのも、また、それを比較検討するという作業も、あまりやるものではない。
でも、こうしてやってみると思ったよりいろんなことがわかる。

一番の印象は、ブリヂストンの総合カタログには理想や夢がない、危機の時代にそれを乗り切ろうとする決意が感じられない、
もっともそれを語るべきメーカーのはずだが・・・とちょっと残念な結果になった。


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(2009/2/23)金属製エアバルブのゴムシートも交換できますよ

タイヤのエア漏れにはいくつかの原因があります。

ネジ釘や金属片が刺さってパンク、という目に見える、分かり易い原因だけではありません。

金属製のエアバルブ、その付け根にあるゴムシート(ゴムパッキン)が劣化して起こることもあります。
新品ホイールから、早くて数年、7、8年位すると問題が起き始めます。

今回は、古いディアブロのホイールを塗り替えたついでに交換、というケースです。



余談ですが、このカラーリングに似合う車、ボディーは何色なんだろう?





ゴムの劣化だけでなく、カビが生え、エア漏れが起きやすくなっています。


プラスチックケースに入っている新品のゴムシート、
バルブの形状、直径によって種類はたくさんです。


バラスと・・・ゴムシートやワッシャーがこんな具合。


店長、いじけた格好で、何をしてるの?

「コレも仕事!」

バルブの一個一個、サビを落とし、ゴミを取り除く仕事中!


新品のエアバルブにはほど遠いですが・・・
これでエア漏れの心配がなくなりました。
今後、10年ほどは大丈夫でしょう。

この費用、ゴムシート一式と交換作業で、630円/一枚のホイールで。
ただし、タイヤをばらす作業と組み付け・バランス調整などがある場合には、別途1,575円〜3,150円くらいかかります。

あらかじめ、や電話(
045-942-8999)でご相談下さい。

とにかく、少しずつエア漏れがするが、原因不明?
そんな時、ひょっとしたら?と金属バルブの根っこに石けん水をつけ、ちょっと動かしてみてください。
しばらくして小さな泡が出始めたら、そう、そこです!

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(2009/2/19)アウディTTのタイヤ選択と空気圧

ガソリンスタンドで右前のタイヤの空気圧が減り気味ですが、パンクしているかもしれませんよ、
・・・と言われてご来店されたお客様。

確かに、パンク気味、
そのチェックをしていると、4本とも減り気味でした。



製造年月も調べます、
すると、(3503)とあります、
つまり、2003年35週の製造でした。



案の定、タイヤサイド部にヒビが入り始めています。
・・・とここまで来ると、お客様と相談で、結局、4本交換しよう、となりました。

アウディTTといえば、スピード好き、走りが好き、という人のための車、
ところが、お客様の希望はスポーツ性能重視ではなく、乗り心地、車の雰囲気を大事にしながら、
ということで、選んだタイヤは、ミシュラン エナジーMXV8でした。



さて、問題はこれから、このアウディTTの空気圧はどれくらい?

走りに影響する空気圧、メーカー指定の空気圧を守って入れることに、
さて、その指定空気圧はどこで見る?

燃料タンクのフタを開けた、その裏にありました。

タイヤサイズが205/55R16、
その空気圧は、
フロントが240kpa(2.4kg/cm)
リアが200kpa(2.0kg/cm)
でした。

そういや、車の指定空気圧を見るとき、けっこう苦労するものです。
国産車の場合、運転席のドアを開けるとその中にほぼ共通してシールが貼ってあります。
欧州車は、メーカーによってバラバラ。
運転席のドアヒンジ部やTTのように燃料タンクの裏ブタ、はたまたないのもあります・・


タイヤ選びのあとは、その空気圧、
さて、アウディTTの走りがどう変わるのか、楽しみでもあります。

スポーツ性向の車でも、乗る人の感性を大事にしながらのタイヤ選び、けっこう多様性があるものです。

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(2008/11/21)「スペアタイヤレス化」と「パンク修理キット搭載」は時代の流れ!

そもそも、
「スペアタイヤレス化」という言葉聞いたことがありますか?

・・・なんとなく、わかります。
車のトランクにあるハズ!の
「スペアタイヤ」(応急用タイヤ、テンパータイヤ)を搭載しない
積んであるのは「応急パンク修理キット」のみ、そんな新車がぞくぞく、増えてきました。



新車を買い、「スペアタイヤレス」の説明を聞き忘れると、イザと言うときに大慌て!
そんな時代が到来したのです!

”ランフラットタイヤ”、つまりパンクしても走行できるタイヤを標準としているBMWなら常識ですが、
普通のタイヤをはく新車に、「スペアタイヤ」がない、
その一覧が下のとおり。


「スペアタイヤレス」、と言ってもごくごく最近のこと、あっという間にこれだけ広がりました。
軽量化(スペアタイヤの重さは15kg前後あります)と年間数十万本が使われずに捨てられるムダをなくす、
そんな時代が来た!のです。

10万キロ走行に一回のパンク、というリスクを覚悟で。

となると、
車の「取り扱い説明書」にもあるのですが、改めて確認しておく必要がありそう・・・・






市販の「応急用パンク修理剤」も必携の小道具になってきました。

左から、「treebond」、「holts」、「molten」

使ってみると・・・・こんな泡がタイヤ内部に充填されます。




この泡の処理がやっかいな作業なんです、タイヤ屋泣かせなんですが、ま、仕方がないでしょう。

ガソリン高騰(近頃は下がっていますが・・)、限られた資源、CO
2排出規制、環境保護、・・・
時代の要請に応えたいろんな努力のひとつが「スペアタイヤレス化」、
頭を柔軟に、緊急時にオタオタせずに、慌ててスペアタイヤ探しをしないように、
・・・そして笑い話のネタ作りをしないように!


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(2008/11/14)超扁平率タイヤ、ようするに薄いタイヤを考える

先日、255/30ZR21、というタイヤの交換作業をしました。

扁平率「30」というのは今では珍しいサイズではありません。
ここ2、3年前から普通に交換してきたものです。
が、やはり、ちょっと待て、これってあまりに薄すぎないか?どこまで薄くなればすむんだ?と疑問がわいてきたのです。



作業をしていて、
「これだと、いっそのことゴムの板をホイールに張り付けたっていいんじゃない?」
って笑い話になったくらいです。

もう一枚、これは同じタイヤの下の部分です。

写真を撮る角度の問題もあるだろうが、それにしても・・・

「タイヤの役割」という基本命題があります。・・ちょっと堅い話?
その中に、
@ 車の重量を支える
A 衝撃を抑える
・・・
・・・というのがあります。
他には、Bは走る・止まる  Cは曲がる、というのがあります・・

紹介したような超扁平率の、薄いタイヤが果たしてこの「命題」に応えるものだろうか。

255/30ZR21を履いた車はベンツSクラス、つまり、エンジンの重い、車重のある車なんです。
が、走りになんらの問題もなく(
つまり、車の重量を十分に支えており)、
乗り心地も犠牲になっていない(
つまり、下からの衝撃を十分に吸収している)、
それどころか最上級車らしく、静かで見事な走りでした。

こんな薄いタイヤがどうしてそんな事が可能なのか?
入っている空気だって、そう多くはないだろうし・・・・

扁平率の小さなタイヤのデメリット、乗り心地が悪くなる!という一番のデメリットが”解消”されたかの印象なんです。
すぐに思い当たることは二つです。
@ 扁平タイヤ(ロープロタイヤともいい、扁平率55%以下)のタイヤメーカーの技術が進んだこと
A 衝撃を吸収する車側の性能が良くなった、ダンパーなど「足回り」の改良が進んだこと
・・・・・です。

たぶん、そんなことでしょうが、それにしても”やりすぎ”ってことはないのか、やはり疑問が少しだけ残ります。

改めて、扁平率とは、を確認しておきましょう。

このイラストは扁平率がどの程度のものをイメージして描いたものか、たぶん、55%程度のようです。
タイヤの中に、たっぷりの空気が入って、初めてタイヤがタイヤとしての命を吹き込まれ、仕事ができるのです。
が・・・

今回のタイヤは「30%」です。
ここでイメージしてみてください。
幅が255mmですから、上のイラストだと
「断面の高さ(H)」は76.5mmしかない!のです。
外から目視できる部分(ホイールのリムで隠れた部分を除くと)は写真のようにまさに”ゴムの板”状態です。


でも、世の中にはもっと薄いタイヤもあります、
例えば、ブリヂストンのPOTENZA RE050、295/25R21ですが、扁平率が「25%」、
「断面の高さ(H)」は73.8mm!

更に、これは一番薄いタイヤかもしれませんが、
ヨコハマには、165/40R16、という扁平率「40%」というタイヤがありますが、。
「断面の高さ(H)」は66mm!

探せば他にももっと薄い乗用車タイヤがあるかもしれません。
さらには、車に限った物でなければ、まさにゴムの板を張った”タイヤ”もあるでしょう。

技術の進歩もあるでしょう、カッコ良くしたいという欲の結果かもしれませんが、どこまで進めば納得するのでしょうかね〜
どこまでいけば、引き返すこと、初心に立ち戻るようになるのでしょうか・・・

ある日の、タイヤ屋らしからぬため息でした。

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(2008/10/25)アストロにサイズ違いのホワイトレタータイヤをはかせてみました

アメリカ最大の自動車メーカーGM(ゼネラルモータース)の本社ビルです。

http://www.gmjapan.co.jp/index.html

アメリカ・ミシガン州、ミシガン湖畔に立ち並ぶビル群、その右から2番目がGM本社ビル。

美しい夜景だが、これが凋落する最期の灯とならなければいいが・・・
販売不振、経営危機、世界的株の暴落・・・誰が今の時代を予想したのだろうか。
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=jiChr4fEm9zht6EuVccNQhaoiBB6ndMERn.SIA

GM製アストロのタイヤを交換しました。

今回はイメージチェンジも兼ねて、
BFグッドリッチの「ラジアル T/A」です。


純正タイヤサイズは、215/75R15です。
タイヤ幅216mm、タイヤ外径は703mmです。

残念なことに、このサイズにはホワイトレターはありません。
そこで、今回はサイズ変更です。
225/70R15です。
タイヤ幅228mm、タイヤ外径は697mmです。

純正との差はわずかです。
並べてみても・・・・


タイヤ交換作業時にこんなことを”発見”しました。

左の写真は、はずしかかっていた場面      右はそのロゴの部分を拡大したところ

年数が経ち、経年変化が進み、堅くなったり、ヒビが生じていたのですが、不思議なことに
そのヒビがロゴの縁だけ特に深い、ヒドイ状態だったのです!
理由は不明です。

こうやって交換するときに発見したのですが、こんな状態で走っていたのか、と思うと冷や汗ものです。
お客さんにも見てもらいましたが、ビックリ!


イメージが一新しました。
安全性も申し分ないようです。
もちろん、タイヤサイズが変わっても運転には変化はありません。



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(2008/9/21)タイヤメーカーのホームページを見回して、の感想−その一

ふとしたきっかけで、普段、思いつきもしないことをやってしまいました。

それは、タイヤメーカーのホームページを比較検討する、ってことです。
それも、「タイヤの基礎知識」「タイヤに対するQ&A」「安全のためのタイヤ講座」などに絞って、です。

すべてのタイヤメーカーはホームページを持っており、その中で、”普通の人たち”にタイヤのことを、
理解してもらうためのコーナーをもうけています。タイヤに関する広報活動、啓蒙活動です。

当然ですが、メーカーによって説明の仕方は違うし、力の入れ具合も違うようなのです。

メーカーのホームページは仕事柄、一度は見たことはあります。
何となくだが、見やすいところ、工夫が感じられるところ、そうでないところ、差があるように思っていました。

が、今回は、普通の人々に、普段、タイヤのことなど気にしないで車を運転している人たち向けの、
タイヤに関するコーナーに絞って比較してみました。
その感想です。


まずは、国内タイヤメーカーの最大手ブリヂストンは・・・・

結論からいえば、抜かりがなく、全面的で、細かく、見事!という感じです。
国内のトップメーカーらしい立場と責任がそうさせるのだろうか。




TOPpageはコレです。
タイヤメーカーだが、分野は広い。

「モータースポーツ」
「サイクル(自転車)」
ゴルフなどの「ブリヂストンスポーツ」あり、
「化工品」
「産業用分野」あり、・・・まさにゴム関係の巨大メーカーです。

その中で「製品情報」の欄、その「タイヤ」の中に捜し物がありました。

この「タイヤ」のpageに・・・


「タイヤの使用と管理」


右のコーナーには、「安全への取り組み」というバナーもあります。
それぞれに、広く、豊富なタイヤに関する広報、説明が展開されています。

素朴な質問や疑問などほとんどわかるようになっています。
安全への初歩的な注意事項も、です。
説明だけでなく、イラストや動画なども盛り込まれています。

たとえば、

こんなコーナーもあります。
わかりやすく、工夫されています。

が、余程興味がある人、時間が余っている人、ブリヂストンのファンの人だけでしょう、見るのは。
pageの隅々に興味を持つ人以外気がつかないだろう、そんなところにこんな宝があったのです。


非の打ち所がないpage作り、タイヤの広報活動、と持ち上げすぎるのも、ちょっとシャクですから・・・
ケチをつけるとすると、・・・少々強引に言うとすれば、

タイヤのことを、
もっと普通の人々に、つまり、ただ車には乗るがタイヤのことはまったくわからないという人に、
パンクしてガタガタ音がしているのすら気がつかない人、
縁石に、横の障碍になんの躊躇もなくこすりつけたり、ぶつけている人、
タイヤの溝が減っていることをガソリンスタンドなどで指摘され、言われるままに交換する人、
タイヤになにかトラブルがあれば、すぐJAFに電話する人、


こんな人たちに、どうやれば「タイヤのこと」を理解させるのか、
そんな工夫がもっとされてもいいのでは、と思う。

今はタイヤを探すのにもネット、メーカーのpageを訪問する。
タイヤへのことを知りたいと思う時、「ああ、ここを開ければいいのか」とすぐにわかるようなpage作りが
工夫されてもいいのではないだろうか?
(アローバのTOPpageはその点では最悪だが・・・)

また、中味だ。
タイヤについて、人は案外知らないものだ。
たとえば、タイヤの中に何も??入っていないことにビックリする人が少なくない、それも現実だ。
われわれの作業を見ていて、不思議そうに、そして興味深げに見る人が多いのだ。
そう、人はタイヤのことを知らないが、場合によっては大いに興味を持ってくれるもの、
そんな興味を引き出す、”工夫”はもっとあってもいいのではないだろうか?
・・・と具体案もないのに要求だけはしたくなった。

ブリヂストンにはそんな責任がある?
そんな印象を感じたところです。



次に、ダンロップタイヤのページをみてみよう・・・・
TOPpageはコレです。


ここのTOPpageには探したいもの、たとえば「タイヤの基礎知識」や「タイヤに関するQ&A」など、
タイヤについて知りたくてもどうすればいいんだ?という疑問を持ちます。

目立つのは、
「商品・ブランド」の紹介が右サイドに、
中央には「店舗検索」と「タイヤ検索」が・・
と、これだけです。

これらからは「タイヤの基礎知識」は??

ありました、
画面を↓にスクロールすると、一番下の欄に
「タイヤ基礎知識」がありました。

ちょと不親切な感じです。

そしてその中味は?
これまたあまりにあっさりしすぎているような・・・
「タイヤの空気圧のチェック」のこと、
「タイヤの溝の確認」のこと、
「タイヤのキズ」について、だけでした。

画面左には、がありました。
ここで、タイヤに関する情報がありました。
「使用上の注意事項」なども一応、書いてありました。
でも、どっか不親切、心がこもっていない感じ?
わたしの勝手な思いこみでしょうかね。

もありました。
ここはなかなか見やすいpageでした。
設問方式です。

でも、これも工夫がなく、すべて文章のみ!
イラストもなければ、わかりやすいつくりではないように思う。
それに、「Q&A」というには、その設問に偏りがあり、テーマが少なすぎます。

これでは読んだ人は納得できないでしょう。

pageの左サイドにはTOPpageにもあった、ダンロップの「商品・ブランド」がこれでもか、って紹介してありました。
ちょっと、しつこくないかい?(笑)

総じて、ダンロップのタイヤに関する広報、説明の姿勢は雑で、工夫が足りないように感じました。
たぶん、印象としては他のメーカーと比べて見劣りします。


が、これは面白い、ちょっと刺激的と思うコーナーがあったことは紹介しておこう。
それはTOPの画面、その右にあるバナーです。


そして↓に続きます。



この内容はここでは省略します。
が、一度訪問してみてください。
きっと、行ってみたくなりますよ!

バイク・モータースポーツの分野では実績と信頼のあるダンロップですが、
こと乗用車用タイヤに関して、多くの”普通の人々”へ働きかける姿勢は?
と問われれば、その点はお粗末、というのが印象で、残念です。



続いて、横浜ゴムを取り上げてみよう。
まずはTOP画面はコレです。


TOPの印象は、アローバ的でした。(笑)

文章が一面に広がり、詰まっていて、ちょっと見づらいものでした。
「商品情報」
「イベント・キャンペーン情報」
いずれも、月日を追って箇条書き風にぎっしり詰まっています。

「タイヤを探す」というのが一番わかりやすい位置にありました。
これはいい、・・でも今はTOPpageの感想が目的じゃない。

肝心の「タイヤの基礎知識」などに関したものは??
画面を↓にスクロール・・・ん?ここにもない!
どこだ?
ドコダ?

ありました、右上の隅に、faq が・・・
ここが入り口でした!

ちょっと気づきにくいですね〜

でも、その中にはいると・・・
スッキリした、わかりやすい並べ方のpageです。
TOP画面とは雲泥の差?でした。
(制作者が違う人?センスの違いかな?って勘ぐっていますが・・・・)
1、空気圧について
2、スタッドレスについて
3、・・・・


16、ステッカーや販促品の取り扱いについて

そして、それぞれの中味がまた楽しいですよ。
イラストも豊富で、わかりやすい作りとなっています。

たとえば、1、空気圧について、に入ると・・・
「空気圧についての説明は
こちら
とあります。

その「こちら」に入っていくと・・・・

それに、「タイヤの損傷-2」というpageにはこんな写真がわかりやすく紹介されています。
イラストや具体的な写真、どれも工夫が感じられます。



クラック(ゴム割れ)

このコーナーも他のメーカーにはない独自のものです。

わかりやすい写真と説明があります。

縦方向のクラック      円周方向のクラック
・・・などです。

ヨコハマのこれらのpageは大いに評価に値すると思います。
TOPの見にくさと落差が大きすぎる!
というのが一番の印象でした!

ここまでたどり着き、これを読んだ人は参考になったことと思う。

でも、ヨコハマに限ったことではないが、なかなかここまで読んでくれないのだよなぁ〜〜



あと国内メーカーにはTOYO(トーヨータイヤ)とFALKEN(ファルケン)があります。

まずはTOYOタイヤです。
TOPpageはこれです。

すっきりとまとまった感じで、好印象です。
(天海祐希のキリッとした顔がいいね〜)

TOP画面の上の帯、わかりやす位置に「タイヤ&クルマ知識」がありました。

ここにカーソルをあわせると・・・・
「走れ!タイヤくん」
「なんでもタイヤQ&A」
「快適ドライブのコツ」
「カーライフQ&A」
プロジェクトTOYO
という欄がでてきます。

まず、「走れ!タイヤくん」を開けてみました。

このコーナー、メーカーの説明でも・・・・
「タイヤに関する基本的な知識から、ここでしか見られないマニアックな話題まで幅広く取り上げるコラム」
と書いているように、その内容は興味をひかれます。
特に若者には親しみやすいようです。
メールマガジン「
動楽メール」もまた今風でしょう!


このコーナーが特徴的です。
「Q&A」ですが、その設問のしかた、内容も格式張っていないのです!
普通の人の、普通の疑問に、普通に答える、そんな試みが行われています。
これは、いいですね〜


たとえば・・・
Q16.タイヤのバランス測定って?
という設問、こんなことを取り上げたメーカーはないのでは?
そして、丁寧に、少々専門的に答えています。
興味を持つ人に納得させるだけの内容があります。


もちろん、イラスト、動画なども取り入れ、わかりやすい工夫もあります。


これも見ものです!

例えば・・・
その2.雪道の発進とブレーキ
という項目があります。
読んでみました。
ナットクです!

雪道発進のしかた、急ブレーキの問題点、オートマ車の運転方法などです。
あっちこっち、興味の引かれるテーマがちりばめらあれていました。

初心者から普通の人たち、是非とも訪問してみてください。
そしてちょっと自信のある人たちにも、「こそっと読んでみようかな?」って気にさせるコーナーでした。

TOYOトーヨータイヤ、小さなメーカーですが、ここのホームページは意欲が感じられました。
制作者たちに熱が感じられます。


誰に向けて、
どんなテーマがいいのか、
どんなことを知ってもらうのか、
これらの焦点が絞られているようです。
 
メーカーの姿勢がいいのかもしれません。
ミニバン専用タイヤを先陣をきって開発したのもトーヨータイヤでした。
当初は無視された試みでした。
が、多くの人の共感を得ました。

その結果、
大手メーカーはみな後追いし、こうしてミニバン専用タイヤが定着したのです。

このホームページもまた、他のメーカーの刺激になるのは間違いないでしょう。
特に、ネット社会で、その中心である若者を引きつけるにはTOYOに学ぶべきだと思いました。



残りのFALKENファルケンタイヤです。
TOPはこれです。


ここのホームページは以前とは大きく変わりました。
住友グループ、つまりダンロップと一緒になって以来、まったく精彩がありません。
見る価値がない、と言っても過言ではないでしょう。

肝心の「タイヤの基礎知識」など項目がないのです!

TOP画面の一番下に「安全走行のために」というのがあります。
が、中味はカタログなどをそのまま掲載しただけ、というお粗末です。
熱もない、
心ここにない、
そんな火の消えたpageでした。



アローバのはコチラから

まだまだたくさんの情報があります 続きはコチラから−(1)
〜2008/8/24