あれやこれや役立つ情報欄
タ イ ヤ 編 (1)
〜2008/8/24



横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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(2008/8/24)タイヤの基礎知識、スリップサイン、ってナニ?どこにあるの?

時々、質問されます。

「このタイヤ、どれくらいもつの?」
「タイヤの交換時期はいつごろですか?」
「この減り方、そろそろ交換でしょうか?」
「スタンドで交換時期と言われたのですが・・・?」

その目安のひとつ、「スリップサイン」についてです。

まずは、以下の写真をご覧下さい。

これがタイヤの溝に現れたら、即、交換です・・・

新品時はこんな具合でした。


この程度はどうでしょうか?

スリップサインがだんだん見えるようになってきました。


新品時は溝も深い、ブロックの角も鋭い!

さて、タイヤメーカーの「タイヤの基礎知識」「タイヤのQ&A」などから拾ってみました。
各社、それぞれに工夫がありました。

ブリヂストンタイヤのHPから・・・
↑クリックしてみてください





ミシュランタイヤのHPではこんな具合です
クリックしてみてください→


タイヤに刻印されているのは、カメじゃありません、ミシュランマンです。
なかなか、ユーモアがありますよね。


ヨコハマタイヤはこれです。
↑ クリックしてみて



これらはTOYOタイヤのHPからです。


それに、こんなグラフも載せられていました。

残溝が3mm〜2mmになると、急に制動距離が伸びる!
危険度が増してくる!というわけですね。
これはわかりやすいです。

タイヤの基礎知識ですが・・

毎日車を利用し、安全運転を心がけているつもりですが、タイヤ溝のチェックはいかがですか?
雨の日の車間距離、大丈夫ですか?
タイヤのキズはありませんか?

素朴な知識ですが、残溝の目安をもう一度おさらいしてみました。

タイヤの種類 一般道路走行 高速道路走行
乗用車/軽自動車タイヤ 1.6mm 1.6mm
小型トラック用タイヤ 1.6mm 2.4mm
大型トラック・バス用タイヤ 1.6mm 3.2mm


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(2008/5/29)VWバスタイプ2のも、ホワイトリボンタイヤを・・・

今日もまた、車に似合うタイヤ選び、その2です・・・

今回の車はVW(フォルクスワーゲン)バスタイプ2です。
懐かしい気もするし、なんだか手放したくない、愛らしい車のひとつですよね。


どうです?
ふくよかな丸みのあるボディ、とってつけたようなヘッドライト、これを愛車にした人たちの気持ちがなんとなく、ワカル。

「VW」のプレート、登場以来70年くらいでしょうか、最新モデルの車にも、ホラ、全く同じ。


今回装着したホワイトリボンは、ブリヂストンの「SF375」、
サイズは、185/75−14です。
そしてこのサイズのリボンの幅は、16〜17mmくらいでした。


交換するタイヤ、ホワイトリボンが色が褪せ、なんとなく疲れてきたような、生彩を欠いたような感じでした。


生まれ変わり、生き生きとした雰囲気の「バスタイプ」です。
が、すみません、交換終了したきれいなホワイトリボンを撮り忘れてしまいました。
バスタイプの見事なプロポーションに見とれるばかりでした・・・

今回の「SF375」、185/75−14のタイヤ代、工賃、廃タイヤ処理料などすべて込みで・・・
51,820円でした。

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(2008/5/28)ホワイトリボンの幅、調べてみました/ビュイック・ロードマスター

”Buick=ビュイック/ロードマスターにはホワイトリボンが似合う”
と、思いこんでいるフシがある
・・・一度イメージされ、植え付けられた記憶は頑固に残っていく・・・
人の不思議な、愛らしくアホな部分かもしれない


今回の車はコレ

タイヤはコレ

タイヤはブリヂストンの「SF375」、サイズは「225/75-15」でした。

そして作業を始めたのですが、案の定、ホイールにはタップリこびりついたタイヤのカスや固化したビードクリーム、汚れが!

ワイヤーブラシで掃除、スッキリしました



組み終わり、タイヤバランス、そして装着。

ここで、ふと、気になったことがタイヤサイドの「ホワイトリボン」、その幅のことです。
リボンの幅、どうもタイヤサイズによって違うようだぞ?と。
調べてみました。
ブリヂストンのHPにも載っていませんでした。
あれやこれや電話で・・・ようやくわかったのです。

SF375のリボン幅一覧
タイヤサイズ リボンの幅/mm
P235/75R15 19
P225/75R15 19
P215/75-15 33
P205/75R15 19
P215/75R14 16
P195/75R14 26
P185/75R14 17


初めて知ったのですが、ナルホドねェ〜
でも、

この不規則性は?・・・

年ごとにホワイトリボンはすたれつつあるようです。
在庫も不確かになってきています。
必ず、事前にお問い合わせ下さい。
見積もりや在庫状況などはor045−942−8999045-942-8999でお問い合わせください

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(2008/5/27)ミシュランのランフラットタイヤは「ZP」で

ランフラットタイヤの装着車種が増えてきました。
BMWのNewモデルはほとんどランフラットタイヤが装着されていますが、トヨタ、ニッサンそしてホンダ車にも広がりつつあるようです。

今回はBMWの1シリーズに装着されていたコンチネンタルのランフラットをミシュランの新製品、
「プライマシーHPのランフラットタイヤ」に交換したレポートです。

サイズは205/55-16です。

ミシュランといえばフランスです。
が、今回装着したタイヤは「Made in Italy」イタリア製でした。


ミシュランのランフラットタイヤの呼び名はゼロ・プレッシャー=ZPです。
タイヤサイドに、このように刻印されています。

見逃しそうな刻印ですね。

プライマシーHPは普通のラジアルタイヤだけでしたが、今年からZPタイヤ=ランフラットタイヤもできました。
サイズは以下の3サイズだけですが・・・ミシュランのHPより
インチ タイヤサイズ 商品コード 断面幅
(mm)
外径
(mm)
計測リム幅
(インチ)
適合リム幅
(インチ)
17" 225/45 R17 91W ZP 2 026270 225 634 7.5 7-8.5 NEW!
16" 195/55 R16 87V ZP 2 026220 201 620 6 5.5-7 NEW!
205/55 R16 91V ZP 2 026230 214 632 6.5 5.5-7.5 NEW!

205/55-16の「ランフラットタイヤ=ZPタイヤ」と「普通のラジアルタイヤ」を比較してみました。

ミシュランのHPではその比較は紹介されていませんが、見た目では同じような感じです。
トレドパターンは同じです。
が、普通のラジアルの方が角が丸く、ランフラットタイヤの方は少し角張っている感じでしょうか。

持ってみると重さの違いは・・・・?
測ってみました。
普通のタイヤは、9.5kgでしたが、
ZPタイヤは、12.0kg、その差は2.5kgでした!
2.5kg、この差だけが頼り?ちょっと不安ですよね。

結局、写真にあるこのタイヤラベルで見分けるしかありません。

今回、コンチネンタルのランフラットからミシュランのランフラットに履き替えたわけだが、その違いはいかに?
気になる履き比べですが、Mさんから以下のような感想が届きましたので紹介します。

お世話になっております、先日タイヤ交換をしていただいたMです。
新しいミシュランタイヤで200kmほど走りましたので、感想をお伝えします。

純正で履いていたコンチネンタルとの比較ですが・・・・

@音は1割程度うるさいかも知れませんが、すぐに慣れて今では分かりません。
履き始めの印象です。


A乗り心地は1割程度よくなり、ソフトで楽です。

B直進性が凄くよくなり、安定したハンドリングです。

C他はあまり違いが分かりません。

全体的な印象は、乗り心地が若干いいのと直進性が優れているので、
今回のミシュランのほうがコンチネンタルより好みに合っています
買ってよかったと思います。

参考になるかわかりませんが、感想をメールさせていただきました。
タイヤ交換の際にはご親切に対応していただき、どうもありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

Mさん、とても貴重なインプレッション、ありがとうございます。
BMW1シリーズに乗っているお客様にこの感想は大変役に立つものだと思います。
こちらこそ、またのご来店お待ちしています。

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(2008/5/20)ランフラットタイヤはどこまでの走行に耐えられるのか

こんなこともあるものだ!
驚きであり、教訓でもある、そんな出来事でした。

先日、電話で「グッドイヤーのランフラットタイヤ、245/40-18、2本の在庫はありますか」と問い合わせがありました。
「直ぐ在庫を調べ、折り返し電話します」と伝え、電話を切りました。
タイヤの手配がつき、午後3時頃までには準備できる旨知らせましたら、注文をしてくれ、とのことでした。
車はBMWです。


お客様のタイヤはパンクしているとのことでした。
「パンクしたまま走ることが出来ますか?」と聞かれました。

当然のように、
「ハイ、大丈夫、ランフラットですからパンクをしていても時速80kmで大体80kmくらいの距離は走ることは出来ますよ」
とお答えしました。

しばらくするとまた電話があり、
「いま、アクアラインを走っているのだが、タイヤからドン、ドン、ドンと音がするのですが、大丈夫でしょうか?」と。

「エッ?!アクラライン? ドン、ドンと音がするのですか?」
千葉県からこちらに向かっている?驚きでした。
「大丈夫だとは思いますが、アクアラインが終われば高速道路から下り、一般道路でゆっくり来て下さい」とアドバイス。
それにしてもドン、ドン、ドンという音は何だ?
ちょっと不安が・・・

そして、数時間後、ようやくご来店されました。
問題のタイヤ、それがこれです!

唖・・然・・!
こりゃ、ドン、ドン、ドンと音もするだろう。

パンクしています、
走っても大丈夫でしょうか。
まさか、ランフラットタイヤがパンクして走るとここまでなる、なんて想像を超えるものでした。
初めて見た”惨状”でした。

正直、アクアラインを通り、ここまで来て、無事だったことが不思議、ホッとしたのでした。

これほどの惨状にもかかわらず、ホイールにはまったくキズがなかったのです。

今回のことで考えざるを得ませんでした。
ランフラットタイヤはパンクしてどこまで走ることができるのか?
どこまできたら、走行不能なのか?
メーカーから言われている80〜100kmくらいは走ることが出来ます、という一般論では不明です。

一般のドライバーにわからないだけでなく、われわれタイヤのプロにとってもランフラットタイヤに対する認識不足、
経験不足は否めません。

今回、こんなひどい状態は外側ではなく、内側に起こっていたのでなおさらわかりづらい結果になりました。

パンクしても走ることが出来る、
そのメリットがある反面、走ることが出来る故に、
こういう、常識を越えた問題が起きることもある、ということを見せつけられました。

ランフラットタイヤの一般化、広く普及するにはまだまだ時間が必要だと思ったところです。

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(2008/5/12)AE86に新しいPOTENZA 「RE-11」 を履くとどうなる?

ブリヂストンのスポーツタイヤの最高峰と言えば・・・

当然 「POTENZA」、その市販車タイヤの頂点が「RE−11」、これがフルモデルチェンジして一ヶ月余り。

それを履いた車はまだ少ない。
そんな中、発売と同時に履いて、その感想を寄こしてくれたTさんのレポートは以下の通りです。
写真を織り交ぜながら紹介します。


AE86、懐かしいといえば確か、一世を風靡した「名車」と言えるでしょう。
そして、それに人気のホイールの一つがこれ、ヨコハマのアドバン・・・・


早速ですが、今のところの感想です。
グリップ!これはさすがの一言。
熱が入ると今まで体験した事のないグリップがあり、
路面への食いつきがすごいです。


また熱があま り入っていない普通の走行でも変にスリップする事もなく、
ナーバ スになることなく通常の走行が出来ると感じました。
サイドウォー ルも強く、横Gに対してよれる感じはほとんどありません。
ま た、急に横滑りするような状態もなく粘り強く路面に食いつきます。


・・・・ちょっと、ちょっと、書き出しからこんなに誉めていいのかい?
誉めすぎじゃない?って心配になりそう!

雨でも接地感があり安心して乗る事が出来ます。
高速での風切り音も特に気になりません
(もともと車が車なので特にうるさいとは感じません)。


雨の日の走行、つまり「ウェット性能」が旧モデル「RE-01R」と比べて格段に良くなっているのは確かなようだ。
ブリヂストンが発表したデータでもその差は歴然としている。



ウェット時の制動距離が、50%摩耗後ですら、これほど性能UPをはかった今回の「RE-11」こりゃ、驚きです。
F1やGP2のウェットタイヤ用に開発された『ステルスパタン』の技術を市販タイヤに初めて採用・・・」
(ブリヂストンのカタログより)と、うたうその自信に納得です。
さて、続けます・・・・

一般道でわだちにハンドルをとられる時がありますが、大きくすっ飛ばされるほどではないので、
なれれば気にならなくなると思います。
若干オーバースッペックの感は否めませんが、大満足しております。

シリビアS13とヨコハマのネオバの組み合わせとの比較ですが、
(注;以前乗っていて一番比較がし易かったということで)
雨でのグリップと熱のあまり入っていない状態でのグリップは明らかにRE-11にアドバンテージがあると思います。
熱の入った状態は車が違うのではっきりとは言えませんがこれもRE11に軍配が上がるのではと思います。


このヨコハマの「アドバン ネオバ」との比較は、ブリヂストンの技術陣には一番気になるところだっただろう。
我が国のスポーツタイヤの、その最高峰、トップを維持したいメーカーとしては決して譲れない点だからね。


最後に、・・・

サーキット走行等の機会があればまた新しい発見があると思うのですが、今のところ予定がないのが残念です。
まだまだ、やっと皮むきが出来たばかりの状態なのでまた気がついた事があれば報告します。
以上。 Tより


POTENZA RE-11、その評価はまだまだこれから。
こういう走りが好きな人の納得は得られそうだ、ということは確か。
楽しみですね。

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(2008/5/8)ポルシェ996に見たことがないポテンザブランドがついていた!

長い間、タイヤ屋をやっているといろんな出会いがあります。
長い間、様々なタイヤを見てきたのですが、こんなものは初めてでした。

ブリヂストンタイヤの偽物?
ポテンザブランドの偽物?
・・・と、思いたくなるようなこんなタイヤでした。

POTENZA RE001 Adrenalin」というものです。
アドレナリン」と読みます。

その証拠はコレ!

四輪アライメント調整で入庫したポルシェ996に装着されていました。

何だ、コレ?
アドレナリン??
興奮を引き起こす分泌物が出てくる??

タイヤにはいろんなネーミングがあっていい。
でも、これはちょっとふさげすぎではないか?

タイヤパターンはコレ、

なんだか今風の感じがするし、
名称もポテンザ「RE001」という、いかにもありそうな名前、
さらに、製造の年月を確認しても古い感じはない。

こういうときはブリヂストンのお客様相談室です。

いったい、どこで作られ、どこで扱われているのか、聞いてみました。
わかりました!

中近東あたりで扱われている、れっきとしたブリヂストン製でした!
いや〜、こんなタイヤもあるものだなぁ〜。

・・・・ということは、他にも見たことがない”地域限定”のタイヤがある、ってことですね。

ところで、このタイヤの性能は??
どうも、現行のPOTENZA/RE11の一ランク下のタイヤらしいです。


推測するに、このポルシェ996は中近東から輸入されたもの、ということですね。

タイヤ世界の広さを感じた一日でした。


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(2008/4/15)ミシュランPS2を選択して・・・新車装着タイヤとの比較

今回は、スバル・フォレスターSG9のタイヤ交換です。



元々は、新車装着用「ブリヂストンタイヤのポテンザ・RE030」というタイヤが装着されていましたが、
雨の日のウェット性能やタイヤ寿命に不満がる、というお客様の希望で、今回はミシュランの
パイロット・スポーツPS2を選択しました。



ミシュランの最高峰スポーツタイヤとして位置している
「パイロットスポーツPS2」と静粛性と
ヨーロッパスタイルの乗り味がウリの
「ブリヂストン・RE030」との比較、大いに気になる結果です。

お客様からそのインプレッションが届きましたので紹介します。

フォレスターSG9に乗っています「K」です。
PS2に交換時にはアローバのみなさん、大変お世話になりました。

遅くなりましたが、純正RE030からの履き替えの感想です。

お店を出たときに出だしが軽く感じました。
BSとミシュランとの重さの違いだと思うのですが、店長さん、どうでしょうか?

乗り心地は最初空気圧が2.5kgで思っていたより硬く感じましたが、
翌日、2.3kgに合わせていただき、乗り心地も良くなりました。

純正で一番の不満だったウェット性能は文句なし、です。
問題は、自然と速度が上がってしまうところでしょうかね。(笑)

今のところ、PS2>RE050>>>RE030、と評価します。
また、なにかありましたらよろしくお願いします。


Kさま、ありがとうございました。
今回のインプレッション、おもしろかったです。
ひとつは、「RE030」のウェット性能が不満、と言う点です。
ブリヂストンのタイヤは全般的に雨の日の評価が高いのですが、そうでもない、という感想は貴重でした。

それと、「PS2>RE050>>>RE030」という比較もおもしろいですね。
また、機会があればいろいろ聞かせてください。
そうそう、タイヤの重さのこと、確かにその違いはあるようですよ。


店長  MASATO

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(2008/4/8)こんなタイヤで走っていたら・・・元気になったパジェロ

今回のタイヤ交換は三菱・パジェロでしたが、そのタイヤとは・・・



年数とともに古くなるのは当たり前。
交換しなきゃいけないタイヤはこんな状態でした。



摩耗とヒビが一面に見られます。
交換時期が来ていることは一目瞭然!


交換するタイヤは、ブリヂストンの「デューラーH/L 683」

このデューラーH/L683は、パジェロやトヨタのハイラックスサーフやランクルといったRV車の、街乗り中心のユーザーには最適です。
サイズバリエーションも豊富で、純正装着タイヤからのタイヤ交換にはオススメです。
http://www.dueler-suv.jp/HL/683technology.html

さて、タイヤがこんなに古くなっていることは、当然ですが・・・

ゴムバルブも古くなり交換が必要でした。



それに、アルミホイールのタイヤと接合してた部分は、相当に腐食が進んでいました。
タイヤをばらしてみて初めて分かることですが・・・



タイヤカスやビードクリームのカス、それに腐食部を綺麗に磨くと・・・



そして新しいタイヤを組んだパジェロは、見違えるように”元気”になりました。



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(2008/4/4)ドラッグ・レース用タイヤ、初めて見ました

キッカケは・・・

「店長!タイヤ幅が40cmくらいで、直径が80cmのタイヤなんて組めますか?」

車屋さんからの電話でした。

なに?
タイヤ幅が40cm?
(両手を広げ、イメージしながら・・・)

高さが80cm?
(腰辺りに手を置きながら・・)

「ドラッグ・レースなんだけど」
エッ?とりあえず見に行きま〜す



なんだかんだ頭をつかい、経験に物を言わせ、組むことができました。

それがこんなタイヤでした。
(組む前の写真があればよかった)



もっと詳しくみてみると・・・



上の数字がこのタイヤのサイズです。
「32.0×14.0-15」

32.0は、タイヤ外径で、32.0インチ=約81cmです。

14.0は、タイヤ幅で、14.0インチ=約35cmです。

最後の15は、タイヤの内径(ホイールの直径)で、15インチ=約40cmです。

さらに詳しく見てみると・・・



「DRAGWAY SPECIAL」の浮き文字、
そうです、ドラッグ専用ということです。

さらに・・・


ここには///

「FOR RACING OURPOSES ONLY
NOT FORHIWAY USE」


レースが唯一の目的のタイヤですよ、
ハイウェイで使ってはいけませんよ、
と書かれている。

さすがドラッグレース用タイヤというべき側面のメッセージでした。



ちなみに、ドラッグレースとは1/4マイル、約400mの直線距離をどれだけ早く走れるか、そのタイムを競う競技です。

至って単純、過激でもある、そんなカーレース。

興味のある方、コチラから
http://www.bigend.net/dragracing/
日本で行われていますので見に行けますよ。

最後に、改めて大きさを人間と比較して・・・・



開業して18年、初めて見たタイヤでした。

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(2008/3/25)タイヤの溝のちょっとした発見−商用車タイヤ「RD-604」


タイヤの溝はこうして測ります。

写真では正確な深さは見にくいのですが、だいたい8mmくらいです。


測ってみたのはこれ、軽トラック用タイヤですが、それも4×4用です。



その他の商用車用タイヤと比べると、1mmくらい深くなっています。

タイヤの溝はタイヤの種類、サイズや扁平率によっても差があります。
スポーツ系の幅の広いタイヤは浅め、細くて4×4用は深め、その差は1〜2mmくらいです。

この日交換したのは以下の車。




荷物満載ですが、この車、軽トラックで4×4です。
農耕用であったり、北国ではよく見ることができます。

交換前のタイヤと比べてみました。





完全にボーズになったのがお分かりでしょう。

雨が多くなり、長距離を走る前には空気圧と共にタイヤ溝のチェックは欠かせません。

新品タイヤと比べてあなたの今履いているタイヤ、

溝の深さは大丈夫?

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(2008/3/24)BMW320iにレグノGR9000を履いてみて


3月始めにBMW320iに「REGNO(レグノ)/GR9000」を装着したIK様から電話でその感想を頂きました。

電話での感想でしたからその要点だけを以下紹介します。
今まで履いていたのは、「RE050」、
サイズは、F)225/45-17
     R)245/40-17

装着してまだ十分には走れていない。
たぶん、1週間ちょっとくらいだが、その感想です。

まずは、柔らかい、というのが一番の印象です。
以前履いていたものと比べてずいぶん違う。

それに、静かそして走りが軽い!
軽いけど、吸い付くような印象です。
安定している、というのかもしれない。

高速道路の入口のカーブ(横浜町田IC)なんかではスムーズで、
へばりつく感じ、思ったよりしっかりしている。
これは今まで履いていたものと変わらない。

高速道路で、130Km/hくらいで走ったが、安定した走りだった。
・・・・

以上、要点だけですが、いい評価を頂きました。
BMW320iなど欧州車とレグノの相性、これは結構いいようです。

参考になりました。
IK様、ありがとうございます。

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(2008/3/15)これ、すなわち「ヒン゚チカット(PinchCut)」の一種


ミシュランのHPにはこんなイラストがありました。



なんとなくわかりますが・・・・・

今回お見せするのは、いや、見せつけられた例は甘いものじゃありませんでした。

これです!

えっ〜・・・・・・
開いた口がふさがらない、とはこのことです。

18年間、たいや屋をやってきましたが、こういう例は初めてです。





原因?
理論的にはミシュランのイラストですが、具体的には、けっこう勢いよく縁石にぶつかったということです。

普通なら、タイヤのサイド部が衝撃で破れ、一瞬のうちにバーストするのでしょうが、
運がいいのか、悪いのか、こんな「ピンチカット」になった。

タイヤの内側のインナーライナー部に亀裂が入り、そこからエアが回り込んでこういう症状になったのでしょう。

もちろん、走ることなどできません。
即座に交換しなきゃ、大事故になりかねません。

PS:そうそう、この腫瘍、悪性ですが伝染などしませんからね・・・

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(2008/3/9)マークUレガリアにGR8000をはきました。GR8000と比較しつつ・・

まずは、この写真から


左・・前モデルのれぐのGR8000、その使い古しです。
右・・NewモデルのGR9000、その装着前の新品。 

この差は見た目にも明らか。
NewモデルのGR9000は、回転方向はなく、「左右非対称パターン」です。

ブリヂストンの新技術が詰まったNewタイヤ、
「非対称パターン」だけでなく、「非対称形状」でもあるのです。

ここが真骨頂でしょう。

「プレイズ」に始まり、
「レグノGR9000」に加速され、
「プレイズRV=PRV-1」へと進化。

さらには、スポーツタイヤのフラッグシップ
「POTENZA RE-11」へと成長していく・・・

これがブリヂストンの新しい挑戦の道です。

今回は、ちょっと年式の経ってしまった90系マークUレガリアに、レグノGR9000を装着しました。
以前はこれまたレグノGR8000でした。



そうそう、せっかく新しいタイヤを組むのに、ちょっとしたアローバの”工夫”を紹介します。
一年ほど前から始めたホイール内側のゴムカスを取り除く作業です。
けっこう、板に付いてきた感じです。


こんなカスがこびりついています。
これは、まだ綺麗な方でしょうか。

それが、こんなに・・・


更に・・・・


そして・・・・

こんな感じに・・・・

今回は、GR9000を装着してから、だいたい4ヶ月経ってからの感想をいただきました。


アローバの兼城昌人店長、「UZ」です。

昨年末、父所有のマークUレガリアにREGNO/GR9000を装着していただき、お世話になりました。
大変遅くなりましたが、前のタイヤGR8000との感触の比較を送ります。


REGNO/GR9000をマークUレガリアに装着して200kmほど走ってみました。
父の車なので、自分の車が点検の時などに時々借りる程度しか走っていませんが、
前に装着していたGR8000との感触の差があまりにも大きかったので報告します。

GR8000と比較してGR9000はタイヤの丸さがさらに感じられるようなスムーズさがある。

GR8000では加速時に一瞬「よいしょっ」と踏ん張る感じがあったが、GR9000では、
丸いタイヤがサーッと転がり、タイムラグも少ない。

静粛性はあまり変わらない感じでした。
走る、曲がる、止まる、がレベルアップし、全体的に走行精度が上がった感じがしました。

しかし、何より有り難いのはロードインフォメーションが確実に伝わるようになった点にあります。
GR8000は車内が静かな代わりに、ロードインプレッションが伝わりにくかったのです。
父から時々借りて運転していたのですが、運転中欲しい情報が感知できず不安で、
なるべく借りたくないな、というのが正直な気持ちでした。

ところが、GR9000に「替えてからは、まるで別の車のように安心して運転できるようになりました。
これから借りるのが楽しみです。

新しいタイヤでお店を出たとき、あまりに運転しやすくなってて笑いがとまりませんでした。
タイヤだけで、こんなにも車が違ってくるんですねぇ。
本当にありがとうございました。

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(2008/3/5)劣化したエアバルブ、これを見て改めて交換を勧めたい

最近、たまたまですが、ホイールについている「ゴム製のエアバルブ」が原因の”パンク”が2件続きました。
/の原因、その何分の一かはエアバルブの劣化が原因となっています。
その割合は不明ですが・・・
(そう、いつかその割合を調べてみたくなりました・・・・)

そんな時、その最たる事例がコレです。


拡大してみると




まあ、ここまで念を入れて見たことはなかったなぁ〜!
それなりの”プロ”を自認しているわれわれにとっても珍しいことです。

車は約10年ちかく経ったBMWです。
たぶん、一度も交換したことはないと思います。

ヒドイのはこれだけだったが、他も似たような劣化が進んでいました。


形が変形するまでではなかったが、表面に変化の兆しが。

ゴムバルブ、これはタイヤの劣化と同じく進む物。
タイヤへ注意を払うように、バルブにも注意を払うべき。
改めて、強く感じました。

バルブ交換はタイヤ交換時に行うと、
わずかに1,050円/一台分ですみます。
となれば、注意を払い、交換を薦めるのははタイヤ屋の責任に入ることだろうと思う。

アローバの重要な心がけとなっています。

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(2008/2/14)エンツォ・フェラーリ
(Enzo Ferrari)の、タイヤとホイールで出会いました

アローバには本当に、
確かに、
誰もが感じるように、


いろんな珍しい車がきます。

国産車、輸入車に限らず、
旧車あり、最新モデルあり、未発表の車ですら来ることがあります。

一台10万円で買った中古車あり、そして、そして、一台1億円になるかもしれない車も・・・・

そんなある日、その1億円になるかもしれない車のひとつ、
「エンツォ・フェラーリ」が来たのです!


じゃなかった、そのタイヤとホイールが来たのです!
なんだ、タイヤか、
たかが、ホイールか、
って言わないで!

それなりに慣れているわがアローバのスタッフ達も緊張の一瞬です。
近所の専門ショップが「空気圧センサーを交換してくれ」って持ち込んできたのです。

で、その作業内容はここでは省略して、
まずは写真をごらん下さい。

これがその「エンツォ・フェラーリ」です。

1億円の車が路駐している?

ドアはこんな具合に開く!

「CORNES」社さんの出品です。

そのタイヤとホイールがこれです。





アレッ?
センターに穴があるだけ?
そうです、4穴や5穴でゃないのです。
「センターロックホイール」方式なんです。
レースなどでよくみるあの方式なんです。

ホイールの材質は?
よく分からないのですが、マグネシウムとアルミの合金ではないでしょうかね?
とにかく、よくみかけるホイールとはちがって軽い物でした。

タイヤサイズは・・・・


フロントは、245/35-19です。

リアは、345/35-19です。

もちろん、社外品で20インチもあるようですが・・・
それにしても、さすがに太い!


最後になりましたが、このスーパーカーの簡単な紹介です。

2002年、フェラーリ社の創始者の名前を冠した車が作られました。
それが「エンツォ・フェラーリ」です。

有名な「F40」、「F50」の後継車です。
排気量6リッター、V型12気筒、最高出力660馬力、トルク67kgm・・・です。
そして、
この車世界中で399台しかつくられない限定車!
日本には30台!が販売されたといいます。
その価格、7,850万円!
プレミアムがつき、今なら実売価格は1億円か!?といいます。

そう、まったく縁のない世界の話でした。
せいぜい、緊張しながらタイヤとホイールに触るだけ・・・です。

もっと詳しく知りたい方は、
「ウィキペディア」でどうぞ。

アローバのはコチラから














(2008/1/28)BMW/Z3に二重丸のタイヤ、PS2のインプレッションが届きました

兼城専務殿
先日 ミシュランパイロットスポーツPS2に変えたBMW Z3 CoupeのOです。
お世話になりました。さっそく、インプレッションを送ります。

ファーストインプレッション

トータルとして二重丸です。
最も他のメーカーとの比較ができないので、タイヤの
金額と満足度は比例しているのかも知れません。

まずアローバさんから出たときの第一印象は、
ハンドルフィーリングが全く変わったことです。

具体的には、今まで路面に大きく影響をうけ、ハンドルを握っていないと不安がありました。
しかし、全く違和感なく、直進してくれます。 
従ってストレスを感じることなく、車は進みます。

これは大きな違いと思います。前輪のタイヤがしっかり路面についている感じであ
り、ハンドルを切ってもしっかり追従してくれます。 
安心して運転できます。多分新車時代にはこうであったろうと思いますが、
最近はハンドルにストレスを感じていましたから。

ノイズも変化しました。今までゴロゴロといったロードノイズが大きく、ヘリコプターが
近くにいる感じでしたが、おとなしくなり、エンジン音も聞こえるようになりました。
静寂とは言えませんが、適当なノイズの範囲と言えます。

路面の凹凸の反応ですが、マンホールの蓋などガツガツと突き上げがありましたが、
コツンという感じに変わりました。好みの範疇でしょうが、いいと思います。
これはサスペンション、ブッシュを交換した相乗効果と思います。

第三京浜で都筑から玉川まで高速で走ってみましたが、ストレスなく、道路の繋ぎ目
もコツンという感じでよく直進してくれます。

昨日の段階でひとつ問題がありました。
タイヤの問題ではなく、現象として左右の車高の差が生じています。
左の後輪だけが、他よりダウンが大きく、対比-12mmです。
まだサスが安定していないかも知れません。
もう少し様子をみて、アライメント調整してみます。

ところで適正な空気圧を教えてください。

宜しくお願いします。
東名高速、中央高速はこれからですので、その後にメールします。


アローバのはコチラから











(2007/12/4)
マツダRX-8の走りがどう変わるのか??ミシュラン「PP2」からブリヂストン「RE-01R」に替えてみて


タイヤの選択は難しいものです。

タイヤメーカーの表現する言葉一つが一致するからといって、必ずしも内容の一致を意味しないのです。
一つの例、ミシュランとブリヂストンを例に挙げれば、「スポーツタイヤ」です。

ミシュランの最高級タイヤに「パイロットスポーツ」というのがあります。
この「スポーツ」の意味と日本のタイヤメーカーの「スポーツ性」とはニュアンスがずいぶん違います。

「静寂性」と言う言葉もそう。
同じ言葉を使いつつもそれからイメージする世界には違いがあるようです。
日本人の求める「静寂性」とヨーロッパの人々が口にする「静寂性」には差がある。
それが当たり前。

となるとタイヤ選択の、その最終判断をするのはカタログに依存することができない、ということです。

カタログにあれやこれや書いてあっても、車の大小、乗用かミニバンか、国産か輸入車か、走り方の個人差、
好みの多様性、車の使用目的・・・その多様な判断基準を考慮して”結論”を出さなければいけないのです。

そんな難しい条件の中、ひとつの判断材料になれば・・・
最近寄せられたメールを紹介します。



本日、RX-8のタイヤをPRECEDA-PP2からRE01Rに履き替えたTと申します。

お店でお話しさせて頂きましたとおり元よりミシュランタイヤが好きであり、
日常の車の使用には不満などあるはずはなく、現実、PRECEDA-PP2も
街乗りから高速道路、ワインディングまで快適に走ることが出来るタイヤでした。

グリップこそ純正タイヤのRE040に劣るようではありましたが、
静粛性や乗り心地、滑り出しの扱い易さなどは勝っているようでした。

さて、今回は半年程前から始めたサーキット走行において、
(己の運転技術の未熟さは棚に上げておくとして)
どうしてもグリップ不足が感じられ、これ以上のタイムアップが望めそうにない
との理由から新たなタイヤ購入となった次第です。
これまでサーキットで周囲を見回しても普通のラジアルタイヤで走っている車は
確かにありませんでした。

最初はヨコハマのNEOVAと思っておりましたが、今走っているコースではNEOVAよ
り少数派?かもしれないRE01Rを履くことにいたしました。

本日は早速、高速道路、ワインディング、市街地それぞれを1/3程度ずつの距
離で合計約200kmを流してきました。
高速道路に入ってすぐに感じたのは操舵力が明らかに重くなったのと
レーンチェンジ時のタイヤ剛性感の向上です。
長年親しんできたちょっとフニャっとするあの感じが消失しました。
(ミシュランタイヤのこの感覚はそれで好きなのですが・・・)

ワインディングでは行楽帰りの車が多く、なかなかペースを上げる機会がありま
せんでしたが、タイトなコーナーでは今までよりグッと車がインに入るような気がします。
また、高速道路と同様にスピードが高いコーナーでは剛性感の高さを感じました。

一方、今までのミシュランタイヤより劣る面としては走行時のノイズの増大が挙
げられます。PRECEDA-PP2も決して静かなタイヤではありませんでしたが、
RE01Rの方が音としては耳障りなゴーという音がします。また、タイヤの幅を
広くしたためか轍に舵を取られやすくなりました。
燃費への影響は今のところ何とも言えません。

何れにしても次に車をサーキットへ持ち込むのが楽しみになりました。
決して安い買い物ではなかったと思いますが、これがタイム短縮に繋がる
ことを期待しております。

次にサーキットを走りましたらご報告いたします。

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(2007/11/4)フェアレディZにPilotSportsを選択した理由

ミシュランタイヤには、最高級のグレードに「PilotSports/PS1」と「PilotSports/PS2」があります。
PS2は前者「PilotSports」の後継、つまり最新モデル、ということになります。
価格はほとんど変わりません。

タイヤ選択の時、普通は最新モデルを選びますが、今回の”Zさん”は旧モデルの「
PilotSports」を選択しました。
そして、早速走ってみたそうです。
以下は、”Zさん”のタイヤインプレッションです。


今回、ロングライフのハイグリップタイヤ、ということで考えたのは「PilotSports」(PS1)と「PilotSports/PS2」です。
そして最終的に前者、PS1を選んだのは・・・

(1)そのうちにライナップから外れるであろうPS1を無くならないうちに、一度は履いてみたかった。

(2)PS2が新発売されたにもかかわらず、PS1をライナップし続けているにはなにか理由がある?・・・・ハズ!

という感じで、あえて旧型のPS1にしました。






                   フロントは225/45-18です。













リアは245/45-18です。









さて、走ってみての感想ですが、いままで付いていた20,000km走行ずみの「POTENZA RE040」の始めの頃を思い出しつつ感想を書いてみました。

◇見た目
柔軟なサイドウォールのようで、初期荷重でのたわみが大きい。

◇走行音(交換前の最大の懸念事項)
重低音のゴォーッという感じから、高音側にシフトしてサァーッという感じの音色に変わった。
20,000km走行ずみの「
RE040」より確実に音量は下回っているが、”静か”までにはいたらない。舗装状態の悪いところではそれなりの音量だが、良いところでは気にならないレベルになる。
そして、なぜか?街中より高速道路のほうが静かで中央高速の勝沼付近の「三三七拍子」がほとんど聞こえない。

◇ハンドリング
総じて穏やかになった。
指2本分、パッと引っ張って放すハンドル操作をすると「
RE040」は敏感に反応していたが、「PS1」はゆるい反応になった。
他方、山道では操舵角に比例してきっちり曲がっていく。また、極端な言い方をすると「
RE040」は前輪で、「PS1」は後輪で曲がっていく感じ。

◇乗り心地
小さな凹凸では・・・・路面状況を「
RE040」は正確に振動として伝えていたが、「PS1」はある程度タイヤが吸収している感じだ。
比較的大きな段差・・・・同様に「
RE040」は正確に衝撃+振動に変換していた。「PS1」は角を丸め、いなしている。

◇グリップ感
RE040」は粘着系のはりつくような感じだったが、「PS1」はサイドウォールのダンピングを生かしてトレッドを路面に押しつけているようなグリップ感。
個人的には「
PS1」のグリップ感のほうが安心感があり、自然とペースが上がっている。

◇ブレーキ
穏やかな感じのままよく効く!
木の枝が道をふさいでいて運良く?フルブレーキしたところ止まる寸前にABSが作動したくらいで、穏やかに余裕で止まれた。
同様の状況での
「RE040」はABSの介入が早かったような記憶がある。

・・・・”Zさん”、ありがとうございました。・・・・
と、「エンジンオイル」についても以下のメールが届いていますから紹介します。

交換したオイルの感想です。
今回、「日産エデュランス」から「フックス TITAN SUPERSYN(チタン スーパーシン)」に変えてみましたが、どちらも100%化学合成なのでたいして変わらないと予想していたいましたが、回転上昇スピードはあまり変わりませんが、振動と音は大違いでした。

今まで巷で言われているVQ35DEエンジンの特性のように、4〜5,000回転から粗い振動や音をともないつつもレッドゾーンまで回るという感じだったのが、すっかり粗い感じが影をひそめレッドゾーンまできれいに回っています。


・・・・エンジンオイルについての上のような感想は嬉しいですね。
フックスを扱っているアローバとしては、できればもうすこし詳しく聞きたいくらいです・・・・そんな気になるようなメールでした。

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(2007/10/26)パンク修理には細心の注意を!という話
こんなことがあったのです・・・・

「先日、ガソリンスタンドでパンク修理をしてもらったのです。
直ったのと思っていたのですが、まだエア漏れがあるので調べてもらったら修理跡の周りからエアが漏れていた、直っていなかったのですよ。
直りますか?・・・・」

それがこの写真です。
ちょっと解説しますと・・・・

修理跡、これは外から”パンク修理用ヒモ”でやったものです。
が、その周辺に石けん水をかけてみると小さな泡が出てくる、つまりエア漏れをしている、ということです。

外から”修理用ヒモ”を使って修理する、これはこれで悪いことではない。
が、どうもその経験が、腕が未熟なため、今回のようなミスをしたようです。






タイヤをホイールからばらし、内部を見てみます。
それがこの写真です。

パンクの原因はねじ釘でしたが、修理はズレて行われていたのです。
つまり、ねじ釘は斜めに刺さっていたのに、修理した人は真っ直ぐに刺さっていたと勘違い(あるいは、ちゃんと調べていなかった!)して修理したため、こんな”場違いな修理”をしてしまったのです。

経験がなく、未熟で、あるいはあわてん坊がやるとこんなお粗末なことをしていしまうようです。
その証なんです、これは・・・・




ねじ釘を抜いてみました。それがコレ、です。

修理するとき本来は原因となったねじ釘を探し当て、抜いておくのが前提なんだが、それもできていなかった、ということ、です。

























直径3mm、長さ20mmのねじ釘、これが刺さっている角度をしっかり確認し、それを取り除き、その後、その角度に沿って”修理用ヒモ”を差し込んで修理する、それが本来のやりかただったのです。

さて、問題のパンク跡だが、今度は別の方法で修理したのです。
タイヤ内側のヒモをカットし、その上から”修理用パッチ”で修理し直す、それが次の写真です。

パッチの上から、セメント材を塗ったものです。

このセメント材、これはタイヤの内側にあるチューブの代わりとなる”インナーライナー”と同質のものです。

塗った直後はこんなブルー・グレイ色です。
が、しばらく時間がたつと、色が変わってきます。
グレーからブラックに・・・

それが次の写真です。





乾いてくると黒色に変化し、インナーライナーと同じ感じになってくる。
こうして、失敗したパンク修理の再修理が完成です。











パンク修理には細心の注意を!
これは使用者に、ではなくタイヤ屋さん、ガソリンスタンド、などへの提案です。
ん?分かっている!・・・それはよかった、アローバはこんな機会に更に自戒したいと思っています。

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(2007/9/22)タイヤ幅の不思議・・・同じタイヤ幅のはずだが、扁平率が違うとこうも印象が変わる?



先ずは、下の写真をご覧あれ!

この2本のタイヤ、ミシュランの「ラティチュードツアーHP」という新製品。
SUV用のこのタイヤ、いま注目のタイヤのひとつ。

で、今日触れたいのはこのタイヤの幅の不思議について。

左のサイズは・・・255/
55−18
右のサイズは・・・255/
60−18

この違いは赤で書いた扁平率のみ。
タイヤの幅は、共に
「255」つまり255mmありますよ、ということ。

だが、問題はここから・・・・・
立てた状態ではわかりにくいので、これを横にして並べたのが次の写真。

ご覧のとおり、です!

左が、255/
60、のタイヤ。
右が、255/
55、のタイヤ、こうしてみるとその違いははっきりしてきます。

もう少し近づき、正確にその差を調べてみました。
それが下の写真。





どうです、さらにはっきりと幅の違いが確認できるでしょう!

実は偶然だが、お客様からの注文で同じ種類の似たサイズのタイヤが揃い、たまたま並べてみたら気がついた!というところなんです。

物好きなアローバのスタッフ達、さっそく物差しまで取り出して調べてみました。

それが下の写真、です。





幅の差、実に25mm、です。
・・・・しばし、唖然!





さて、首をかしげつつ、この差の問題を考えました。

と、その前にもう一枚の写真。










タイヤの幅について、だが・・・・・
例えばこのタイヤ、「255」とは255mmのこと。

そしてこれは、
ホイールに組んだ時のタイヤの幅を示すものであり、裸のタイヤ状態の時のそれではないのである。

さらに、ホイールに組んだとき、といってもそれもまた、
指定された幅のホイールに組んだときのこと
例えば「255」のラティチュードの場合、扁平率が違えば、指定されたホイール幅=リム幅は違ってくるのである。

255/
60−18のタイヤの場合、「計測リム幅」は7.5J(7.5インチということ)のリム幅なんです!

では、もう一つのタイヤは・・・
255/
55−18のタイヤの場合、「計測リム幅」は8.0Jのリム幅なんです!

そうです、そこには
0.5インチ=約13mmのホイール幅の違いがあったのです
計測するときのリム幅によってタイヤ幅は変わります。

そうか、そうだったのか!って少し納得です。

それにもう一つ、裸のタイヤでこうも違う原因があるようです。
「扁平率60と55」のタイヤは、サイドの剛性に差があり、作りが違っている、つまり、「60」は横が柔らかく、「55」の方は硬い!のである。
タイヤを横積みしたとき、柔らかい「
60」タイヤはどうしても、”潰れ気味”になり、剛性のある55タイヤは”潰れにくい”ということもあるようだ。
・・・・納得!・・・でも、それにしてもその差がありすぎる感じがするのだが・・・

ついでに、もう一つ発見!



幅の違いをあれやこれや考えている最中に発見したのが、コレ、
外側のブロックの”パターン”が違うのです!
これもまた、それぞれに求められるタイヤの”質”が違う故なんだろう。
ミシュランの細かいところまで気配りしたタイヤ作りに、またまた感心し、驚いた、と言う話です・・・

タイヤ作りも奥が深いものですね〜

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(2007/9/3)タイヤをホイールに組むときのちょっとした工夫

「タイヤをアルミホイールに組む、それもできるだけバランス良く組む、そのちょっとした工夫」
・・・こんなことタイヤ屋の仕事の範疇、ひょっとしたら自己満足の世界かもしれない。
車のユーザーにはタッチできない事柄ですが、アローバでは最近、こんなことに心掛けていますという話。

先ずは写真をごらんください。



このタイヤは、新品をホイールに組んで約5年たち、すり減ったので交換しようとホイールから外したタイヤ、その
ビード部(タイヤがホイールに密着する部分)の状態です。

お気づきですか?
白いカビ状の斑点が広がり、タイヤのカスみたいなものがたくさんついています。

外したタイヤのすべてがこうなるわけじゃありませんが、ちょっと気になります。
























この症状は、車の前後でも違いがあり、表と裏でもまた差があります。

タイヤ交換作業を毎日やっている我々も、時にはきになり、時には気が付かず、日々過ごしています。

ま、このタイヤを別のホイールに組むわけではなく処分するのですからそのまま”無視”してきたのです。





タイヤの状態はわかった、で、この反対側はどうなっている?
反対側? そう、アルミホイールの側、それはこんな感じです。
(これは別のホイールの例です)




ホイールの上部と下部の”黒い汚れ”、これがタイヤのビード部の反対側にあたるところです。

この部分を
”ビードシート”といいます。
タイヤのビード部が”落ち着くところ”、”定まるところ”なんです。


写真ではわかりにくいのですが、タイヤ滓がこびりつき、デコボコで、層をなしています。











拡大してみました。

この状態のまま、新品のタイヤをくむわけですが、当然気になります。

ある厚さになったこの”汚れ”ですが、均一ではなくバラツキがあります。

このままタイヤを組んでそこからエアーがもらないの?って心配すら起きます。
ま、エアーがもることはありません。

が、心配はタイヤがしっかりと、バランス良くホイールにフィットするのか、上手にビードが上がるのか、ということです。




そこで、この”黒い汚れ”をこそぎ落とす、磨き落とすのです。

たいていの場合、ワイアーブラシでこすれば落ちてしまいます。
が、今回のこのこびりつきは堅すぎました。


そこで、”耐水ペーパー”で丁寧に、時間をかけてこすりました。
これは時間がかかります。

でも、このホイールの持ち主、スポーツ走行を楽しむ人。
やはり微妙なバランスの違いが気になるようでしたから、こんな手間をかけてみました。






耐水ペーパで磨き、ウェスで拭き取り、取れ具合を確認します。

簡単ではありません。

この作業を繰り返します。








 
少しづつですが進みます。

ウェスで拭き取ります。

すると、だんだん、こんな感じになります。














だいぶん、綺麗になってきました。

黒い汚れが落ちてきたようです。

下地の白い塗装面がでてきました。

ホットする瞬間です。







 



完成です!

このホイールの場合、1枚仕上げるのに約20分かかりました。
















シルバーのアルミの下地が見えていますが、これは今までタイヤのビード部とこすれてきた”証”。

それより、こんな”黒い汚れ”がとれて始めて、これから組む新しいタイヤの”味”が出てくるのです。
こういう状態でこそ、タイヤの真価が発揮されるというものでしょう。

せっかく新しいタイヤを購入されたお客様に、満足行く走り、安心できる走行ができるようこれからも心掛けていきたいものだと思います。






使い古されたタイヤを新しくする。

その時、紹介したホイールのようなデコボコな”ビードシート”にそのままの状態で組んで果たしてタイヤとホイールのバランスはうまくでるのか?

他方で、ここまで磨き上げてその効果はあるのか?

その意味を車のユーザーが理解できるのか?

そんな議論が起きてもおかしくないが、実際にあの”ゴツゴツした黒い汚れ”が目の前にあり、それを放置したまま”新品タイヤを組む”というのは、タイヤ専門店としてはどうも納得できない。

そんな発想から、アローバはできるだけバランスの良いタイヤとホイールのフィッティング、安定した走り、安全な走行の為に心掛けていきたいと思っています。

アローバのはコチラから














(2007/8/27)RX-8とスズメ蜂、その関係?まっ、写真と解説をご覧あれ

今回はマツダ・RX−8のタイヤ交換の話です。
スポーツタイプの車ですから、新車装着タイヤもそれなりのタイヤ、「ブリヂストン/POTENZA・RE040」です。
その性能は、新車装着タイヤの中で評判の高いタイヤです。
そのタイヤを交換することになったのです。

が、・・・・そこで?、エッ?ひょっとしたら?というヒラメキが生まれたのです。















      この2枚の写真を見ながら、ヒラメキが! ホラ、何かを連想させませんか?
                                  そう、スズメバチ!なんです・・・・

どうです?

言われればそんな気がしません?










そして、バックから見ると・・・

これまたそんな気がしないでもない?







そこで、ふと思った”RX-8とスズメ蜂”、なんらかの関係はないのだろうか?車のネーミングに関連性は?
と突然疑問が生まれてきたのです。

名前の由来が気になり、広島のマツダ本社に電話して聞いてみました。
こんな思い付きの質問にもとても親切に対応していただき、この場を借りてお礼申し上げます。
担当者の方、ありがとうございます。

され、分かったことを整理すると・・・・
□「RX-8」の「R」は・・・・・ロータリーエンジンの「R」
□「RX-8」の「X」は・・・・・未来を意味する「X」
□「RX-8」の「8」は・・・・・前モデルの「RX-7」より広くなったボディ、新しいジャンルのスポーツカー(4人乗りの)を目指す
                という思いを込めて「8」
・・・・ということのようです。
ようするに、”RX-8”と”スズメ蜂”には関連性がなかった、ということでした!
でも、なんとなくそんな発想が生まれる豊かな感性の持ち主(店長のMASATOですが)、ま、アローバ的でいいのでは・・・・というオチでした。

で、肝心のタイヤ交換の話に移ります。














今回あらたに装着したタイヤは、ミシュラン/プレセダ・PP2というタイヤです。
今回交換にあたって、お客様と一緒に悩んだのは、以下の3種のタイヤでした。

ブリヂストンの「ポテンザ・RE050」と
ミシュランの「パイロットスポーツPS2」、そして
同じくミシュランの「プレセダ・PP2」でした。
@マツダ最高のスポーツカーだから、走りに質は落としたくない、
Aだからといって、一年中走りが好き、っていうほどでもない、
Bそれに、安いことにこしたことはない、
・・・などなど、こういった悩みをこえて、選び出したのが今回の「
ミシュラン/パイロットプレセダ・PP2」です。
通称、「PP2」(ピーピーツー)です。














これらがすり減った純正タイヤ、「ポテンザ/RE040」です。
これはこれでいいタイヤなんですがこれほど減ってしまっては性能のダウンは仕方がない。
さて、新品の「PP2」、どんな具合かな?
以下にお客様のインプレッションが届きましたのご紹介します。


プレセダPP2に履き替えてから約1,200km(高速6、一般4)走行しての印象・感想をメールします。(標準装着タイヤBS RE040比)

一番変化があった点・・・・・
”Comfort”・・・・・
一般道の一般的な速度域での乗り心地が大幅に改善されました。

路面舗装が綺麗なところが、最も顕著であり、シートのクッション材が変わったんじゃないかと思えるほどでした。
路面の段差もいなしもマイルドになりました。

タイヤが発する各種のノイズに関しても、静かになったと思います。
ただし、路面が悪くなるとそれなりのレベルになるので、路面状態の差による違いの幅は大きいと言えます。

走行感覚・・・・・
RE040では、路面に吸い付いている感覚がありましたが、プレセダPP2では転がり抵抗が少なく、コロコロ転がる走行感覚があり、路面状態が良いほど顕著に感じます。
また、ハンドルを切った際の動き出しはマイルドになった様に感じます。

いまのところ他にこれまでと同様の走行をしていての感覚に大きな違いはなく、性能に不満はないといえます。

実際、タイヤ交換しただけで、いま新車に乗り換えた様な新鮮な気持ちを持つことができ、走りたくてしようがない感じです。
交換を決断して良かったと思っています。

以上



T様、メールありがとうございます。

これからもイエローの「RX-8」大事にしてください。

アローバのはコチラから






















(2007/7/24)NewのREGNO/GR9000を履いてみた、驚きだった!


今回は、ホンダ・オデッセイ (ABA-RB1)にNEWタイヤレグノ・GR9000を装着しました!



今やタイヤ選びにも正確な情報や判断が求められます。
車種はもちろん普段から乗られる人数や使用条件、はたまたハンドリングや見た目もこだわりをお持ちの方は多くなりました。




そんな、こだわりをお持ちの皆様へBRIDGESTONE TIRE が願いを叶えてくれます!
たくさんの用途に応じた多種多様のタイヤ、そんなたくさんのタイヤの中から今回使用するタイヤはレグノ・GR9000です。




ミニバンの中でも、限りなく乗用車に近いミニバン”Newオデッセイ”です。
ホンダが新しいミニバンに求める姿勢が表現された車、これに今回「REGNO/GR9000」をつけてみました。

いままで新車時についていたタイヤは、ヨコハマのタイヤでした。
まだ、溝は十分に残っていましたが、ブリヂストンが新製品を出した、ということからお客様がGR9000を選択されました。


















サイドからみた
REGNO/GR9000、ロゴも斬新で今風?
タイヤの溝、これも左右非対称パターン、これまたブリヂストンの最新技術がタップリ詰まったタイヤです。

タイヤ選択にはミニバン専用の「REGNO/GRV」という選択もあったのですが、あえてさらに新製品となる「REGNO/GR9000」としました。

この選択が吉と出るか凶と出るか、興味のあるところです。



さて、後日、お客様から以下のメールが届きました。

REGNO GR-9000の感想です。

 7月26日の16時過ぎに、装着完了して試し走行で感激!ロードノイズの低減にビックリしました。

 
翌日の27日には、一人でドライブ!自宅から246号線、412号線を走行して道志道に至り、さらに山中湖から忍野、河口湖、本栖湖、西湖、精進湖。
富士五湖道路で御殿場方面に、そして東名高速に進入、横浜青葉ICで下車し帰宅しました。

 現在、総走行距離約450Kmです。

 通常市街地走行、ショボイですが峠道通過、高速走行と一通り走破しました。


 □通常市街地走行では、ロードノイズがかなりのレベルで軽減された印象で、舗装工事のアスファルトの継ぎ目やマンホール通過時、車線(中央線、横断歩道、停止線等)の通過の際にも、以前のタイヤと比較して、殆ど気にならないレベルに驚きました。
 
 
□カーブに設置された滑り防止の表示線? (名称がわからず 上手く表現出来ませんが)通過時のボコボコ感も半減された印象です。
 □峠道走行?ショボイ道志みちですけど、当然新品タイヤなのでグリップは良いのでしょうが、自分の平常速度走行でも安定しており横滑り(悲鳴)はありませんでした。

 □高速走行ですが、120Km/hあたりまでは、全くロードノイズが気にならないレベルで、お気に入りの音楽を低ボリュームでも心地よく聴けました。
また、160Km/hまで速度を上げましたが、バランスも完璧で不安のない走行(車線変更等)が可能でした。

 
さらに、本日先ほどの豪雨の中走行しましたが、グリップ力?排水性が良い?為か、余に褒めすぎですが、ドライ時と変わらない走行(ブレーキング時)が可能で、かなりの満足感がありました。

燃費は何とも言えませんが、満タン法でオートエアコンを常時作動させた状態で(渋滞はなし)約10.3Kmと以前より、若干良くなった印象です。

まだ、500Kmほどの走行距離ですので、これからが楽しみです。

                               以   上


Kさん、ありがとうございます。
それにしても、丁寧で、細かなインプレッションには驚きです。
うれしいですね、感謝です。

タイヤが新しい、ということを差し引いても今回のこのREGNO/GR9000、そうとうにいい製品のような気がします。
また、いつか機会があれば感想を聞かせて下さい。

アローバのはコチラから












(2007/6/21)インプレッサにヨコハマ・アドバンネオバをはいてみて・・・・大満足の結果でした



本日のテーマは、コレ、「WRX/SUBARU」、インプレッサWRXのタイヤ交換です。

今回交換するタイヤは、ヨコハマ・アドバン/ネオバです。


http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/advan/advan_neova_ad07.htmlブリヂストンタイヤの「RE-01R」を元々履いていましたが、今回タイヤ摩耗のために以前から履いてみたかった「アドバン・ネオバ」を履かせることに!






最近は、ホイールナット&ロックナットも時代と共に見た目・材質と、非常に良くなっています。
ロックナット(盗難防止用ナット)も窃盗団泣かせに変わってきているでしょうかね〜!?


















そして、アルミホイールについても「FORGED」=「鍛造」製が純正装着となっています。

アルミホイールには、鋳造品(ちゅうぞう)と鍛造品(たんぞう)の2種類があります。
その違いを簡単に言うと、・・・・・
鋳造品は、型の中に溶けたアルミ材を流し込んで作ったモノ。世に出回っている多くのアルミホイールがこうやって作られています。価格も安くできます。

鋳造品は、型に流し込んで作る鋳造品とは行程が大きく違います。
数千トンの圧力を加えて鍛え上げてだんだん形を作り、軽く、質の密な、強度のある製品を造り上げる作り方です。当然、高価なものになります。軽く強度もあり、従って、走りが変わります。
レース用のアルミホイールはほとんど鍛造品です。

鍛造製についての詳しい説明は→http://www.bbs-japan.co.jp/tec/tec_i.html










ブリヂストン・ポテンザ/RE-01からヨコハマ・アドバン/ネオバへ、
トレッド面の作り方には似た雰囲気があります。
どっちを選ぶか、それは人それぞれの好み、のようです。


NEW
タイヤとなった、インプレッサの足回り!

見ているうちに、走りたくてウズウズしてきました。

今にもホイールスピンさせて白煙を吐き出しそうです!
作業がすべて終了し、いざ発進!と行きたいところですが今回は特別なお願い事をお客様へ・・・NEWタイヤにして嬉しい気持ちは凄く分かりますが、タイヤの性能を少しずつ感じた上で本気プラス安全運転で走って下さいね!」そして、装着したその日にNEWタイヤの感想を頂きました。

本日はありがとうございました。
早速、ちょっと皮むきのつもりが456kmも走ってきちゃいました。
道志、小菅、大菩薩、精進あたりを走ってきました。
タイヤは当然新品ですから前履いていたタイヤと明らかに違います。

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町乗りレベルのスピードで普段のギアでノッキングしていた坂道も普通にいける。
突き上げやゴツゴツ感が随分減った。
転がりがいい感じで、ギアのつながりがスムーズ減衰力を1→3→2と変えて走りましたが、2がベストバランス。
ノーマルサスより乗り心地が良いのにかなり速いスピードで走れる。
峠で横っ飛びしていた場所、ブレーキ時フロントが跳ねてABSが効いてまったく止まらない場所、それらをまったく問題なく通過。

横剛性は以前記憶している01の方がカチッとしていた印象あり。
(タックイン時)ネオバは結構粘って、ヨーロッパタイヤのような鳴き声をあげていた。

普段肩こりが起きるのがまったくおきなかった。嫁は道志で攻めてんのに寝っぱなしで、かなり乗り心地がいいといってました。

音も静かです。足がバタつかなくなって路面追従性が感じられ、安心して超高速で走れました。
わだちの影響もない。

150kmくらい走ってからまったく別のタイヤ、車に変わったような気がしました。
以前はリアが結構滑っていたのに、相当突っ込んで向きを変えてもまったく安定していて、アクセルを踏んで曲げられる。燃費も8.8km/Lとかなり良いですな。(峠は6千回転、町は3千回転)

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いいです!ネオバ!昔グランプリシリーズで走っていた頃をなんとなく思い出しました。

次回は雨の日を走ってみます。
リアブレーキパットがもう無いかも。
それでは又よろしくお願いします。

http://blogs.yahoo.co.jp/shigebasspop/12792026.html

大変詳しく、そしてインプレッサの愛好家にもとても参考になる感想を有り難うございました。
今度は、四輪アライメント調整お待ちしています。

アローバのはコチラから














(2007/6/17)SL500にはやはりミシュランPS2、でもサイズにはちょっと工夫が必要-

ベンツSL500R230)のタイヤ交換と四輪アライメント調整をしました。

今回は、ミシュランのパイロットスポーツPS2にするかブリヂストン/RE050にするか、お客様といろいろ悩んだあげくミシュラン/PS2を装着することにしました。

ベンツR230の純正タイヤサイズは、前輪が255/40-18後輪が285/35-18なのですが、ミシュラン/PS2にはこの純正サイズがない!

どうする?
どうしても、PS2をはいて走ってみたい、という思いが高まるばかり。

これからが”ちょっとした工夫”です。

結局、 ひと回り小さくして、前輪が245/40-18、後輪が275/35-18を装着することに。




こちらが、今回装着するタイヤ「ミシュラン/パイロットスポーツPS2」です。http://www.michelin.co.jp/tires/pc/pilot_sport_ps2/index.htm

ミシュランタイヤの最高峰に位置するタイヤです。
その性能は、乗り心地、ハンドリング、高速安定性などどの方面からみても群を抜きます。
今回のようなベンツSL500のような高性能車には相性は抜群だと思います。









タイヤの組み替え作業は、すっかり自信をつけたHIROSHI君です。
顔にはちょっぴり緊張がうかがえますが、それが確かな作業をする姿勢です。








組み上がったタイヤの取り付けです。が、その前にちょっと工夫!



写真でお分かりのように、ホイールの取り付け部はけっこうサビが浮いています。
この部分をそのままにしておくと、ホイールが車体に密着できず、ブレの原因になったり、最悪の時はボルトゆるみの原因になったりします。

そこで、ハブの部分を磨き、こんなサビ止め材を塗り、保護しておきます。






さて、四輪アライメントの作業にかかりますが、それには専用の調整用ボルトが必要ですが、これまた工夫がされます。




この調整用専用パーツですが、アローバには常時準備してあります。
1本2,500円です。
状況によって使用する本数は違いますが、今回は2本使用しました。


タイヤ交換&アライメント調整が終わり、試乗チェック!
完璧です!変われば変わるモノだなと 我ながら自己満足した1日でした!


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(2007/6/11)BSのスニーカーをはいてシルビアS15が走る


・・・ブリヂストンの
Newスニーカー/SNK2が登場して4ヶ月、その性能を確かめるべく
チャンスが訪れました・・・と大袈裟に言う話でもないようですが、でも、けっこう大事なこと
のように思えます。

というのは、このスニーカー、ファミリー向けタイヤ、ブリヂストンの安いタイヤ、性能は二の次、三の次、
というのが”常識的評価”。そのタイヤをスポーツ系のニッサンシルビアS15に薦めることなど考えもしない
ことだったからです。

お客様の事情とちょっとした冒険心もあって、このスニーカーをチョイスしたのです。
たぶん、お客様も不安があったでしょうし、アローバとしてもちょっと心配でもあったのです。
ですから、そのタイヤインプレションには特別の関心があったのですが、それが届きましたので
紹介します。
送っていただいたYさま、ありがとうございます。



前略
 
先日シルビア(S15)のタイヤを4本交換していただいた者です。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。そろそろタイヤの表面層も
磨り減ってグリップも安定してきたようなので、いくつかの項目で下記に
個人的感想を送らせていただきます。
 
Yokohama DNA → Bridgestone SNEAKER
 215/50R-17      →    215/45R-17
 
(第一印象)
まず走り始めが静か・・・クラッチがつながって走り出す時が軽いです。
(前のタイヤはつながった瞬間から走り始めに気合が必要な感じ?)
街中を走り始めるとタイヤ音が静かです。窓を開けると前のタイヤはゴー
っという音が下から聞こえていたのですが、SNEAKERはそれが少ない感
じが
しました。
(速度は40km/h〜50km/h)
 
 
(段差、凸凹などの悪路)
コンビニの段差などはほとんど問題なく行けました(タイヤ径でいうと10mm
程小さくなっているとはいえ)が、坂道+段差のパーキング出口では
フロントエアロを擦ってしまいました。
また、道路の凸凹(東京料金所などにあるアレです)では意外に安定して
ハンドルに直接震度がくるのですが、変な動きは全くありませんでした。

そうそう、振動といえば道路の凸凹をよく拾う感じです。前の車では見え
なかった(見てなかった?)凹みなどもタイヤが拾っているのが音に聞こえ
ます。それと前のタイヤにはなかった道路凸の突き上げ感があります。
これは扁平率50%→45%になったせいでしょうかね。
 
 
(高速道路)
第三京浜などの高速道路ではあまり変化は見受けられませんが(速度は
80km/h程)そこから速度をあげていくとハンドルが少し軽くなるのが感じられ
ました。(前のタイヤはかなり速度が上がらないと感じませんでした。)
レーンチェンジで横にフラっと移動しても、重いひきずり感はなくスパッ
とすぐに収束する感じです。

前のタイヤは少し重い感じでそれが安定感に思えたのを考えると、新しい
タイヤは素直に意思通りの方向へ向える感じですね。
 
 
(連続カーブの市街地)
町田や多摩の方へいくと、狭くてカーブの多い道がたくさんあるのですが、
そんなところでも素直に曲がってくれました。ただ、やはり細かい凸凹は
感じる事があって速度を落とす警告のようになります。
割と大きめのカーブ(R50くらい)へ速度超過で進入しても安定感は変わり
ませんが、カーブ出口凸凹のためにアクセルONのタイミングが遅めになるのは
何度か体感しました。
 
 
(雨天後の制動など)
ちゃんと止まれます。いや、もちろん前のタイヤでもそうでしたが、パワーが
ある車なだけにアクセルを踏み過ぎるとつい、タイヤが滑り出すことが
時々ありました。SNEAKERではそれが少ないですね。もちろん制動距離は
ドライより伸びますが、前のタイヤより気持ち短めになったような感じがします。
なんと言っても、水たまりで”泳ぐ”感覚がなくなったのはいいです。
 
 
以上です。

あまり感触の話ばかりで他の方の参考にならないかもしれません。
でも、少なくとも前のタイヤより5%減の扁平率が何かしらの変化を
起こしているのは間違いないようです。(もちろんタイヤのパターンや
柔らかさも含めますが・・・)
 
本当は燃費の話も入れたかったのですが、まだまだガソリンが減って
いませんので・・・。ちなみに前のタイヤで街乗りは6〜7km/lでしたが
今日給油して7.2km/lでした。やや燃費向上しているのは別に安全運転
を強化しているわけではなく、普通に走ってその数値ですので、タイヤ径が
減ったのを考慮すれば燃費は良くなっていると言えるのではないでしょうか。
 
ではでは、季節の変わり目ご自愛ください。

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(2007/6/4)ジムカーナ&サーキット専用タイヤ、ブリヂストンの「RE55S」とは・・・

まずは写真から・・・・

ジムカーナ&サーキット専用タイヤです!
ブリヂストンタイヤのRE55S http://ms.bridgestone.co.jp/ms_tyre2/gym_55s.html
ここ数年、サーキット走行にハマってしまったアローバのおなじみさん「 I さん」のタイヤが減ってしまったので交換しました。

タイヤ表面のゴムが、はがれてタイヤ内のベルト部が見えてきています。 ありゃりゃりゃりゃりゃ〜〜〜〜


これは、高速でカーブを曲がるためタイヤ表面(トレッド面)に強い横の力がかかり、はがれてしまったようです。



そして、タイヤ表面にゴムカスがいっぱいついています。
わちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ〜〜〜〜〜〜


これは、富士スピードウェイ(FSW)で、クルマ好き・走り好きがたくさん走りを楽しんでいるのですが
そのFSWのコースを猛スピードで走行するとタイヤが溶けゴムカスとして落ち、そのゴムカスがご覧のようにこびりついています。
分かりますか?この、ミミズバレのようなゴムカス


このタイヤ、とにかくドライのグリップが優れています。
街乗り用のタイヤ、さまざまあれど、これほどのタイヤはありません。
他メーカーの同様のタイヤと比べてもこの「RE55S」は抜きに出ているとの評判。

このタイヤなしにはサーキットで思う存分走り、楽しむことはできない、と言っても過言ではないようです。
もちろん、レース用のそれには劣るものの、ブリヂストンの技術・知恵・汗と涙の賜物、と言ってもいいかもしれませんね。

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(2007/5/22)  空気圧がチェックできない!?
              ・・・・そんな時には/プジョー406の場合

まずは「406」の写真から・・・・


プジョー406のお客様からタイヤ・ローテーションを頼まれ、作業をしていました。

「タイヤの空気圧チェック!」と思いエアーバルブのキャップを外そうとしましたが、
アレ?アレアレアレアレ・・・外れません。

力ずくでキャップを外そうとガンバルとゴムバルブ本体ごと回ってしまい、
これでは、「バルブ本体ごと交換しなくてはならないかな〜と思い」、お客様に相談しました。

「強引に外そうとするとキャップを壊さなくてはいけないかも・・・」
とするとお客様は「それでは、今回はエアーチェックしなくてもいいですよ」。

ひとまず、今回はタイヤ・ローテーションをのみで終了となったのです・・・・。




後日、そのお客様が見えられ、

この間のキャップ外れました!



えっっ この間のキャップですか〜!?
どうやって外したんですか?




あの後、インターネットで調べたんですよ、
同じようなことで誰か困ったりしているかな〜と思って
・・・・・
と、お客さま




そしたら、「モリブデン入りの潤滑剤でもバルブキャップに吹きかけ2〜3日したら外れるんじゃないの〜」とネット上で!



早速やってみたところ、簡単にとはいかないまでも外れた!



いや〜参りました。
降参です。

凄腕のインターネット!
情報化社会って凄いな〜と改めて感心させられました。

せっかく外したプジョーマーク入りのバルブ・キャップですが、
また外れなくなってしまうとイヤなので、ということで
「N2マーク」入りのキャップを使用することに・・・




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(2007/4/16)  マツダ・MPVと「レグノGRV」のマッチングはけっこういいものかも・・・



マツダ・MPVがモデルチェンジして更にスポーツ性能を高めています。
そんな現行のひとつ前のタイプ、それがこのMPVです。

その車のタイヤ交換で選ばれたのが「
レグノGRV」です。
お客様のSさん、車の遍歴は多彩。
ちょっと古めのルノーであったり、ニッサンの初代プリメーラであったり、・・・
そして今回は、このMPV。

乗り味はそれぞれだが、その車にあうタイヤ選択には一言も二言もある
御仁です。そのSさんが500km乗った感想を語ってくれました。



走行距離20.000km、
H17/5、最終型、FF,2.3L
タイヤサイズは 215/60-17



店から出たとたん、その静かさがわかった。
そして、80km/hくらいから上になるとさらに静かさを実感できた。
が、その間のスピード域は路面のでこぼこで、コツコツとした衝撃が感じられる。



現在、500kmくらいしか走っていない。
全体的感想は、走りが相当に軽快な感じ。
良すぎて、接地感がない、と感じ、ちょっと不安。
この前にはいていたミシュランの粘り着くような雰囲気とは対照的。
それに、以前のポテンザともまったく違う・・そりゃそうだ。



一般路と高速は走ったが、箱根のワインディングでの走行はどうか?
これはけっこう面白いかもしれない。コーナーでの粘りなど体感してみたい


最後、これが一番象徴的かもしれないが、
いつも通勤で聞いているラジオのボリュームが、小さくてよかった。
いつもは15くらいのレベルだったが、いつの間にかそれを10くらいのレベルに下げて聞いていた。
これは凄いこと!
カタログでプロの音楽家の話があったが、確かにそう思う。
次のタイヤもこれでいいと思う!!!

ありがとう、鈴木様!!
改めて、「レグノGRV」の味を知らされた思いです。
軽快な走り・静粛性・乗り心地・・・BSのHPで見直してみましたが、
確かに新しい試み、技術の粋が集まられているな、って思いました。

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(2007/4/14)  軽自動車(スバル・R2)にB'STYLE−EX(ブリヂストン)、
                                このマッチングはいかに??

3月でした。
B'STYLE−EXが新発売されて1ヶ月たったある日、スバル・R2のお客様Nさんがご来店されました。
純正でついているタイヤは”155/65-14”だが、もう少しグリップのある、安定したタイヤに替えてみたい、でも、走りが悪くなるのもイヤだけど・・・というご相談でした。

おまかせを!・・・でも、これって案外判断が難しいテーマだったのですよね。
提案し、買っていただいたのが
”新製品”のB'STYLE−EX、なのです。

そして、そして・・・そのNさんから以下のメールが届きました。
嬉しいですよね、こんな感想をよこしていただけるなんて。
               ・・・・というのは、タイヤは人の命に関わる重要なファクターですが、とはいえ、所詮ふだん見向きもされない                  
足下、タイヤですから。それに関心を寄せていただき、意見が聞けるのですから。
Nさん、ありがとうございます。

アローバ様

先日購入したタイヤによる走行距離が1,500kmを超えました。
そろそろ感想が書けるかなということで書いてみましたので、送らせて頂きます。


車種:スバル R2 (純正サイズ:155/65-14)
タイヤ:BS B’スタイルEX 165/60-14


R2・・・
このフォルムが独特、
斬新なデザインが見事!










←は交換前のファルケンのシンセラ
    右は今回交換したB'STYLE-EX→


  うたい文句どおり転がり抵抗が小さいのを実感しました。
純正よりも幅が太くなる分、パワーを食われて乗りづらくなるかも知れないという懸念はありましたが、装着した結果は悪くありませんでした。


燃費もほとんど変わりません。
安定感がグッと良くなりましたので、とても安心して運転できるようになりました。




←交換作業中の専務


 雨天時のグリップもしっかりとしており、安心して運転できます。


乗り心地は、純正タイヤに比べて多少硬くなりましたが、いたってマイルドです。
タイヤで吸収してくれているという感じです。














ただし良いことばかりではありません。
ボディ剛性の不足を感じるようになりましたので、リアにタワーバーを装着しました。

リアタワーバー追加によって、コーナリングの姿勢が安定するようになりました。
なお、フロントタワーバーは今回のタイヤ交換前からつけてありました。

次回交換時は純正サイズに戻そうと思います。
軽自動車にとってこのサイズはちょっと重いかな、という印象を持ちました。
ライトチューンしてありますが、やはりNAエンジンではパワーが足りないんですよね。
それにサスペンションも貧弱なので。
以上です


・・・・・・Nさん、ありがとうございます!!
それにしてもこのR2、こういう人のための車、という感じです。
R2の持っている性能がフルに発揮される、そんな乗り方ですね。


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3/24









(2007/3/24)  タイヤのネーミング、その根拠、聞けばナルホド納得の話です

先日、新たに知ったタイヤ情報がありました。
商用車用NEWタイヤDURAVIS R670が発売になったのですが、
そのタイヤ・ネーミング、どんな意味で付けられた物だろう?と ちょっと疑問に思い、
ブリヂストンタイヤお客様相談室に、問い合わせをしてみました。

 

まずは、DURAVIS英語でDurabe「持続する」ラテン語のVis「力」の造語で
「丈夫で力強いタイヤ」をイメージしているそうです。

・・・ナルホド・・・です。となると、当然他のタイヤのネーミングに興味が広がっていきました。
そこで、いくつか代表的なタイヤのネーミング紹介、です。


POTENZA
=イタリア語で「力強い」とか「可能性」
というところからきているといいます。



REGNO=ラテン語で「王様」、その静寂性と乗り心地の性能は
まさしく
王者の風格あり


GRV大いなるバランス、Great BaanceGREGNOからとったG,
それにRVRecreational Vehicle

要するに、ミニバンやRV車のための「REGNO」的高級感のあるタイヤ、
ということだろう



TURANZAトランザ、と表現する。
ツーリングのTOURINGPOTENZAを掛け合わせた造語。
ヨーロッパ生まれのヨーロッパ車のためのタイヤ、です。




Playz
Drive(play)楽しみLifeを(play)楽しみ、
ドライビングの楽しさをAZまで、
それに複数形と言う意味も含めてプレイズ、だって!



BSTYLE EX
ブリヂストンのBに英語Style「方式」、「様式」、「型」
EXは英語で
Extra拡大」・・・なんだかいろいろ凝っていますよね。



Sneaker安心感のあるタイヤを気軽に、スニーカーの感覚で、
気楽に履いて行こう、ってとこ。



DUELER=英語で「闘争者」を意味する。
4駆、オフロードを走るのにそれらしいネーミングですね。

普段から何気なく使っていた タイヤの私たちタイヤを扱っている物でも、
意外に知らなかった「タイヤ・ネーミング」の意味!
ちょっと物知りになったきぶんでした。

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(2007/2/24)
「タイヤカタログ」に載っていないタイヤを発見!?
それはヨコハマの
「PARADA」


先日、こんな お問い合わせを頂きました。

”ブリヂストンタイヤのデューラー・アレンザ 275/55-20 の在庫を調べてください”
という電話がありました。「直ぐに、お調べして折り返し返事を致します」と答え、
早速、調べてみました。ところが、「デューラー・アレンザH/L275/55-20」は、
3月発売のため、今のところ納期が未定でした。

そこで、同サイズで他のメーカーにはないのか探してみたのです。
すると、見つけたのです、それがコレです!



PARADA
パラダ、これがソレです。

このタイヤ、
ヨコハマタイヤ 2007年版カタログにも載っていない

ヨコハマタイヤ WEBページにも載っていない、
ヨコハマタイヤ問屋に聞いても、パラダ??
誰も、知らない、分からない?
見たことない!



その後、よくよく調べてみたところ「ヨコハマタイヤ」から発売されており、
商品名
「PARADA(パラダ)・Spec-Xです。

「高速性能・耐摩耗性能・排水性能」などよく研究されて作られたタイヤのようです。
実物を見たことはもちろんないのですが、写真で見るかぎりパターンや横からの見た
目はカッコイイと思いませんか!




元々は、モーターショーなどでの展示用として作られた物ということがわかりました。
一部、輸出用として扱われ国内にも多少ながら出回っているようです。

問題は、なぜ「タイヤカタログ」などに掲載されていないか、ということです。

国内で出荷・販売されているタイヤは基本的にはJATMA(日本タイヤ協会)
http://www.jatma.or.jp/

というところに申請し登録されたものだけが「公式のタイヤ」、という。
このパラダ、その申請・登録がなされていないタイヤらしい?です。

ただ、申請をしていないタイヤでもタイヤサイズ、大きさ、強度など・・・
すべて、「JATMAの基準」に沿ったもので全く心配なく使用でき、
万が一の場合でもヨコハマタイヤが対応してくれる商品です。
(ヨコハマタイヤが作っており、まっ心配などないでしょうが・・)

こんな”変わったタイヤ”は、他のメーカーにも存在しており、
何ら問題なく販売されており使用可能です。


もし、変わったタイヤやサイズをお探しの方は、気兼ねなくお問い合わせ下さい。

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(2007/1/8)パンクの原因となった諸々を集めてみました

以下のかな釘、木ねじ、ビス、切り子などなどは2006年10月〜11月の2ヶ月間、
パンク修理の際に取り出した”原因”の数々です。

こんな物集めて何にするの?というアローバのスタッフ達の冷ややかでちょっと奇妙な
視線を無視して集めてみました。いままでも、トンデモナイ原因で起きたパンクの様子
は取り上げてきました。たとえば
こんな”ハデ”なものなど、です。

が、ごくごくありふれた日常的な?パンクの要因について”テーマにした”のは初めてです。

改めて、いつも走る道路のちょっとした”様”を考えてみました。いろいろ落ちているものだと思います。

これらが最近の2ヶ月間に集めたモノです。
(まだたくさんあったのですが、つい習慣でポイって捨ててしまうものですから)

並べてみました。

上の方には、かな釘、何かの細いピンみたいなもの。

下には、木ねじ、石膏ボード用ねじなど。

右には、自動車関係も使うタッピングビスなど。





下のモノサシと比較していただければその大きさは判断していただけるでしょう。

ま、どんなに大きくてもタイヤの幅より大きなモノはナシ、・・・アタリマエ・・・。

正体不明のモノもありますね。
ネジの頭がすり減ってしまったモノあり、曲がったモノあり、さびたモノあり、です。











これらが、自動車関係でも使うタッピングビス類です。
よく見ると、先が尖ったモノばかりとは限りません。

それに、形状もいろいろあるものだと、改めて納得です。



さて、ここでちょっと「考察」です。

@これらのモノ、いったいどんなキッカケで道路に落ちたのだろうか?

A
これらのモノ、種類が様々だが、道路によってその特徴があるのだろうか?土地柄というものがあるのだろうか?

B
これらのモノ、時代の流れで変化があるのだろうか?いわゆる”時の顔”的特徴を有しているのだろうか?

C
これらのモノ、道路にどんな状態で落ちていたのだろうか?まさか、とがった尖端を上にして、「早く車がこないかなぁ〜」って待っているわけではないだろうし・・・

D
これらのモノ、タイヤにはじかれて転がり、はじき飛ばされ、時には踏まれてその”存在を無視”されつづけるのが常。
が、そのまさに”驚異的確率”の少なさで、ある瞬間、尖端が上を向く、そこに次にタイヤがのしかかった時に”存在”が意識される。
その”存在”が意識された時、人は自らの”運の無さ”を嘆く。

E
これらのモノ、それが突き刺さったタイヤの位置、その”前輪と後輪の確率”はいかに
その解答、相当の確率で”後輪”と断言できる。それは実際の経験でも言えるし、パンクが起きる具体的流れを”考察”すれば容易に結論は出せる。
 では、どの程度の割合で?となると、これは次のテーマにしておこう!

 前輪にはじかれた釘類が転がり、次の瞬間、偶然の産物としてその尖端を後輪が踏む、そしてパンク!ナルホド!
その理屈というか想像を認めたとして、では、”前輪”がパンクするのは何故?という疑問が残る。これまた推測はあれやこれやできるが、それは更に天文学的確率の少なさで起きるのだろうか?

F
これらのモノ、”考察”の最後だが、いったい道路からなくすことはできないものだろうか?あるいは、この程度の”異物”を無視できるほどのタイヤの登場などあり得ないというのだろうか?・・・など”考察”は続くが、ここまでお読み下さいまして、感謝!

(A)

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(2006/9/21)ミシュランのタイヤでも製造から10年も経つとこんな姿、
あぁ・・・



前置き、です
車は、ポルシェ928
タイヤは、ミシュラン
銘柄は、MXM
生まれは、MADE IN FRANCE
サイズは、225/50−16
スピードレンジは、ZR
・・・・・・・・・こんな肩書きのついたタイヤです。

が、製造年月が古すぎる・・・・・・・
〔386〕と刻印してあります。
つまり、
1996年38週ということ。?
そうです、ちょうど
10年前に生まれたタイヤだったのです。

そこで、本日紹介するのはこれです。

今年は夏がちょっと短かった気がします。
 9月に入って急に夏から秋へと気温が下がり朝晩は、肌寒くなって来ました。
 
 さて、いよいよ秋の行楽シーズン!
 出発前に、ちょっとご用心
それが、この写真です

装着されていた車はポルシェ928
お客さんは
「そろそろ、交換時かな?」という軽い気持ちだったのでしょう


が、ハズしてみてビックリ

タイヤのサイド部だけでは判りにくかったのですが、
トレッド部(タイヤが路面に接する溝の部分)はこんな惨状だったのです!

ヒビまたヒビ
タイヤ全周に見事な造形美?
これにはわれわれアローバのスタッフも驚きです

なにもしなければ、こんな感じです
少し、ヒビらしき模様が出ています

この段階では
「そろそろ交換時期だろうか」
「まっ、タイヤ屋さんに聞いてみようか」
ですかね。

でも、皆がみな、というわけでもないかもしれない
指で軽く押すと、「ん?こりゃヤバイかな

「ヨカッタタ、早く気付いて!」ですよね
でも、2本の指でもう少し力を入れると、、、
溝の深さ、深刻さが誰にでも判る!

こんな状態で道を走る、高速道路を走る?
どんな無鉄砲な人でも、無神経な人でもそりゃできないでしょう

世界のポルシェが泣きます
世界一の技術を誇るミシュランとはいえ、タイヤの経年変化には勝てません

みなさん、自分のタイヤ、足下を今一度ご確認を!

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(2006/8/28) プジョー206SWにブリヂストンのプレイズを装着して、
   そのロードインプレッションです


先日、タイヤ交換されたKさんから以下のようなメールが寄せられました。
車の性格とタイヤの性能を理解した上の”選択”が、満足いくものとなったようです。こういう具体的な報告は嬉しいものです。
なぜなら、こういう生きた話なしにタイヤへの理解は深まらないからです。
Kさん、こんな場ですが、ありがとうございます。

更に走り込んでからの感想などが寄せていただければさらに有り難いのですが・・・・もし、何かの折りに宜しくお願いします。

ご無沙汰してます。
K@Peugeot206SWです。

先日は、大変お世話になりました。

タイヤ交換後、1500Kmほど走行しました。
高速8割、一般道2割です。

比較対象が、純正のコンチネンタルです。


交換後、走り出しての第一印象は、ロードノイズが静か。
あと、小さいギャップを乗り越えたときの突き上げがマイルド。
まさに、コンフォート系のタイヤです。


一方、ハンドルを切った時の応答性が、悪くなりました。
メーカーの謳い文句「わだちでもタイヤを取られず真っ直ぐ走る」のデメリット
かもしれません。

Peugeot206SWの車の性格上きびきび走りたい人も多いと思うので、そういう意味
ではアンマッチな選択かもしれませんが、うちは子供も小さく、
まったり走ることが多いので、これで満足です。


ということで、また機会があれば、よろしくお願いいたします。


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(2006/8/22 ) プジョー206SW、
ホイールにセンターホールがなくてタイヤバンランスが取れない・・・という方へ



今回は、プジョー 206SWのタイヤ交換の様子です。


プジョー、この港北ニュータウン界隈でもよく見かける車のひとつです。
最近、増えてきている車のひとつかな?そうでもない?・・・でも、この特異なイメージはまさに”フランス”です。頑固さは抜きに出ている、といっても過言ではないでしょう。
その一つが、今でもアルミホイールのセンターの穴がない、ことです。
世界広しといえ、この車メーカーだけでしょう。







そこにはメーカーとしての頑なに守りたい”なにか”があるのでしょう。
・・・・ちょっと興味をそそられます。が、今は横に置いて。

ちょっと変わったプジョーの純正ホイールは、ホイール中央にセンターハブと言われる穴が空いていません。
(プジョーの全車種という訳ではないのですが)
このセンターハブ穴が空いていないと、ホイールバランスを取るとき専用のアタッチメントが必要になります。

左の写真、ライオンマークがあるところがそうです。
それを裏から見たのが下の写真です。












残念ながら、当店には専用アタッチメントが無いためにバランス取りが出来ません。
でも、ご心配なく!
このタイプのホイールバランス取りは、アローバの姉妹店である「タイヤガーデン柿生店」に出張しての作業を行っています。

まず、タイヤ4本脱着して古いタイヤと新しいタイヤを組み替えます。(今回は、ブリヂストンのプレイズPZ−1に交換しました。)


















当店サービスカー
「アローバ号」にタイヤホイールを積み込みいざ出発!


















初めての登場ですかね、この
「アローバ号」
この「アローバ号」の文字はハンドメイドですよ!パット見なかなかの出来と思いませんか?
でも、マジマジとは見ないでくださいね!

ちょっと渋滞している時もありますがが 国道246を越え「柿生」へ、所要時間15分少々。

















この看板が、「タイヤガーデン柿生店」です。























この時バランス取りに必要なアタッチメントをセットしてナットで固定し、タイヤを回転させてバランスを取っていきます。
タイヤのバランス取りには、店長の山崎君が一本一本丁寧に調整してくれます。


















4本ともバランスを調整し終わったら直ぐにアローバへ戻りタイヤを取り付け終了となります。
 
このセンターハブ穴無しタイプのタイヤ交換には、予約が必要となり 交換時間は1時間から1時間半お待ち頂ければ
可能です。 是非、プジョーのみならずサーブや特殊ホイールでお困りの方お問い合わせ頂ければと思います。

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(2006/8/5)こんなパンクってあり!?長年やって来たがこれには驚いた!
(パンク2例−詳解)

車が良くなり、タイヤ技術が進化し、道路が整備されたとはいえ、いっこうに減りもしないのが車の事故とタイヤのパンク。
車が道路を走る限り?避けられない宿命か。

      それにしても、立て続けに持ち込まれた2態のパンク、これにはさすがに驚きました。
              
その中の一例は、アローバのオープン(一九九〇年七月)以来初めてのものでした。
                            ひょっとすると神奈川県でも例のないパンクの原因ではないだろうか。
その一例はコレ、
【一例】

タイヤはブリヂストンの「ポテンザRE-01R」、スポーツ系のトップブランド。
サイズは「245/45−17」。まだ残溝たっぷりのタイヤでした。
パンクしたので交換してくれ、と持ち込まれました。


















誰が見てもこれが修理できる状態でないことは明らか。
滅多に見たことがない大きなキズ、裂け目です。


どうしたの?などと原因をさぐる前に早速交換作業に入ったKENTA君、まさにあけてビックリ!だったようです。
















タイヤの中に転がっていたのは「
ニッパー」だったのです!
すぐにでも使える”現役の”「ニッパー」、そりゃ驚くでしょう。
長さ17cmの、両の握りがそのままです。
そしてタイヤの内側にはこんな裂け目です。














どうすればこうなるの?
そりゃいくら経験を積んだ
タイヤ屋さんとはいえ、その回答を求められてもムリ、
「ニッパーに聞いてくれ!」です。

ニッパーだって
「そんなこと私しゃ知らん。ただ、道路に寝っ転がっていただけよ!」としか答えてくれません。

あくまでも推測ですが、こんな具合に飛び込んできたのでしょう。

















タイヤはもちろん交換を余儀なくされました。
が、”現役のニッパー”が手元に残りました。
どっちが得をしたでしょう、などと馬鹿なことを考えることはないですよね。


さて、こんな滅多にない経験からなにか教訓を得ようと思いました。が、なにもありません。

強いてあげるとすれば、皆さん、
教訓その一、道路を走るときにはくれぐれも「ニッパー」の上を走るな、ですかね。

【二例】

こちらはそう珍しい事例ではないですが、ただ、長年の経験がモノを言った自慢話みたいなものです。
しばし、お付き合いを。
見た目には原因不明のエア漏れ、という感じでした。
が、丹念に調べていくと、ありました、小さな釘のような、押しピンの軸のようなものが。
それは石けん水をかけ、僅かずつ出て来る泡で発見できたのです。

 













こうしてみると案外目立ちそうですが、実際は発見するのはたやすいことではないのです。



今回のパンク2態はあまりにも極端な事例です。
それをほぼ同じ時期に経験した、という点で驚きでした。

特に”一例”はもう二度とないかも知れないとうくらいの”珍事件”でしょう。

大きな事故の原因になりかねない事例です。
ま、こういっても慰めかも知れませんが、お互い気をつけましょう。





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(2006/7/25)ベンツCクラスにタイヤはきかえてみました。

             プライマシーからプライマシーHPに

車好きで、走るのが好き、走りにこだわるそんなFさんから貴重なタイヤインプレッションが届きました。
タイヤ選択の難しさとその面白さ、意味の深さを感じるレポートです。
同じような車、特にBMW、VW、VOLVO、AUDHIなどの欧州車でタイヤ交換を考えられている方には参考になるかもしれません。

先日はお世話になりました。

「Pilot Primacy 」から「Primacy HP」に履き替えてのインプレッションを少々。

まず、アローバから走り出して100mで感じたのは、「音が静か!」ということ。
確かに、替える前は減っていたのと、製造が02年だったので、音が大きかったとは
思いますが、予想以上に静かなのには驚きました。

約100km走って、一皮剥けたところでの印象。

50Km/h未満では文句なし。その点では、街乗りタイヤとして合格。

100Km/hの高速巡航では、継ぎ目ショックも小さく、乗り心地は悪くない。
旧タイヤ同様この速度域でのクイックな転舵にも付いてくる。
さすがに新しいモデルだけのことはある。
120Km/hでは特に100Km/h時と大きな変化はない。ウエット路面でも違和感なし。

150Km/hに近づくにつれて、この乗り心地の良さが裏目にでる。
ドライ路面での車線変更に旧タイヤと比較して一拍遅れを感じる。
ちょっとステアリングを振ってみるも、反応がいまひとつ。もう少しカチッとした走りを期待していたのだが、、。

山坂道のつづれ折の下りでも、50Km/hでもほとんどスキール音も出ず、破綻しません。
この点は、旧タイヤと比較して特筆ものです。
まだ300Km少々しか走っていないので、ほんの第一印象ですが、今更ながらに旧タイヤの「Pilot Primacy」との相性の良さを再認識した次第です。

「このクルマにはこのタイヤがベスト」、というものが無いことも再認識しました。
個々の走り方、常用速度によってもかなり選択肢は変わってくるのでしょう。
「Pilot」という冠が取れた分、マイルドに仕上がっているのかも知れませんが、
「Pilot Primacy」の後継とは言っても、かなりマイルドになっていると感じました。
ただし、国産某社のタイヤのように、静かなだけのタイヤではなく、高性能タイヤであることは間違いないです。

所詮、ひとつのタイヤにウォーキングシューズの快適さと短距離走のスパイクシューズの高速性の両方を求めることはできない。
いずれかウエイトの高いほうにあわせるべきと考えれば、今回の選択は間違っていないと思います。

今更ながらに、タイヤ交換時の選択の難しさを今回は痛感しました。
靴ならば、試し履きもできますし、価格もタイヤよりは安いので、気軽に交換できますが、タイヤばかりはそうはゆきません。
タイヤでも試し履きができると納得して選べるのですが、、。

というわけで、私にとっては、高速域では「Pilot Primacy」を10としたら、「PrimacyHP」は9.0、街のりでは12.5といったところでしょうか。
そうそう、超高速でカッ飛ぶことは滅多にないことですので、オススメタイヤであることは間違いないでしょう。

以上、勝手なインプレッションですが、何かの参考になれば幸いです。
もう少し走りこんだら、また店に寄らせてもらいます。

交換時に撮った写真を添付しましたので、ご笑納ください。

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(2006/7/1)タイヤ交換作業、その手順は・・・
・・・・老体にムチ打って登場です


今回はベンツSL(R230)のタイヤ交換作業です。
「とにかく静かで乗り心地のいいタイヤにして欲しい」という希望。
となると、これは
ブリヂストンのレグノGR8000タイヤサイズは225/55−17



交換前のタイヤはこんな感じでした。
これがスリップサイン
溝が残っているようにみえますが、実際は溝の形だけです。スリップサインは溝の底から1.6mmになるとこのように見えます。
こうなると直ぐさま交換です!

実は高速道路では走行禁止なんです!

すり減ったタイヤのスリップサイン
左が新品タイヤ&右すり減ったタイヤ、その比較です。
並べてみました。はっきりすると思います。
              拡大してみました

新品タイヤのスリップサイン
さて、そのタイヤの交換作業です。
これがタイヤバランサー、組み終わると最後にはこれが必要です

タイヤチェンジャー、その横で「ビード落とし」の作業中。

タイヤ交換作業の最初は、ホイールとしっかりくっついたタイヤの“ビード落とし”です。
昔はハンマーを使って人の手でやっていました。
今のタイヤはそれが難しいし、さらに人が楽をしたがる結果として機械に頼るように鳴っています。
高年にはなくてはならない物。イヤ、若者も必要な物です。


ホイールからタイヤを外しているところです。
左手で専用レバーを使ってタイヤを持ち上げつつ回転させますと・・・・
慣れれば簡単。
でも、作業が手早いので分かりづらいかも。



左手の先に、長さ40cmくらいの専用レバー

ホラッ、もうほとんど外れています。
上の写真と比べても、身体の流れがありません。
顔にも緊張感が見られません?

左手のレバーを外すところです




外れました!




勢いで、サッと降ろします。


ここからは新品タイヤ、レグノGR8000を組み込みます。



タイヤのビード部に組み込みやすくするためのクリームを塗ります

両方とも必要で、丁寧に塗っておきます





これがビードクリームです。
水性ですから夏場は湿気を吸い柔らかくなります





新品を組み込みます




先ずは片側を組み入れます
ホイールの一番くびれた部分にタイヤのビード部を確実に入れておきます

これは片側が終わったところ。
これからもう一方を組み入れます。

このアームの曲線のところにタイヤのビード部をのっけて組み入れます




ホイールのくびれに確実に入れて回します
これをやる時にはちよっと力が必要!この作業時、老体が力の衰えを感じる瞬間。



バルブ(黒い部分)とタイヤの「軽点マーク」(黄色いマーク)がピタッとあっています
これはやはり経験が必要です!

この”軽点マーク”タイヤの中で一番軽いところです。その部分とゴムバルブの重さが釣り合う、という考えです。

拡大してみました。
これが合うと作業していて小さな満足を感じる時です。
が、輸入タイヤにはこの”軽点マーク”は付いていません。
ま、今のタイヤ製造技術の進歩からみるとあまり必要ないのかもしれない。
いくらか、自己満足的テーマかも。

そこで、空気を入れます。
タイヤのビード部が「パーン」という小さな破裂音がしてホイールとピタッとくっつきます。
なんの仕掛けもなく、ただ内部のエア圧だけでタイヤは丸くなり、走ることが出来ます。
チューブタイプからチューブレスタイヤに変わって、この進化は見事!




このモニターに重りを付ける位置、重さが表示される
このカバー、回転中のタイヤから身を守るため。
だが、普段は使わない。雨の日に雨しぶきが飛び散るのを防ぐために使用します。




20g、これはホイールの内側に付けます

25g。これは外側に、です。

以上、老体にむち打ってガンバッテ作業した”専務”でした。

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(2006/6/19)フォルクスワーゲン・ボーラに☆付き(BMW用)プライマシーを履いてみました

今回のタイヤ交換は、タイヤのチョイスにはちょっと苦労をしました。


相談に来られたYさん、
その話によると・・・・
普段、このボーラは妻が使用しているのだが、車の維持・管理にはあまり関心がない。
でも、走りはちょっと大胆で、かなりのスピード狂に近い。
そんな妻のために、スピードが出せ、なおかつ安心できるお薦めのタイヤはないだろうか?
と言うことでした。


あれこれ考えて出した結論はコレ!ミシュラン・プライマシーです。

新車時から装着されているタイヤはミシュラン・パイロットプライマシーでした。
でも、まったく同じ物を装着したのでは 面白くない。
そこで、あれこれ探しているうちに同じプライマシーでも今度はBMW専用のプライマシーという物を選んでみました。


新車装着タイヤは“Made in Germany”でしたが、今回つけようとするのは“Made in Italy”です。
                                     







そして、☆付きのタイヤです。
この☆付きタイヤ、BMW用としてメーカーから指定されたマークです。
☆が付いたものとそうでないもの、その差がどこにあるのか、不明です。メーカーに問い合わせてもはっきりしたところは教えてくれません。

さて、最後にチッソガスを充填して終わりです。
アローバでは、チッソガススを充填したタイヤには、それとわかるように左の写真のようなN2と元素記号が刻印された、ブルーのバルブキャップをつけています。

今回のタイヤ交換で、実際の走りで、どこがどう変わるのかその変化がわかるのか、お客さまの(奥様の)感想がどうなのか、興味があるところです。




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(2006/5/30)ベンツEクラスにプレイズを履いてみたら・・・・率直な感想が嬉しいです


以下のメールは、お客さからのメールです。
コレを選んだ経過は省略し、とにかく一読下さい。きっと参考になります。ベンツに乗っておられる方、関係者の方にも・・・・・


OGです。
本日は、お世話になりました。
また、宜しくお願い致します。

コメントします。

◎FUCKSについて

⇒自分のベンツには、とても合っているオイルだと思いました。
アイドリングも安定してますし、加速感も感じられますし、エンジンへの負担も
最小限と感じられる感覚があります。もう少し、距離を走った後のタレは、
どんなものなのか?(ロングライフなのか?!)楽しみにしてみます。

また、5000kmくらいで伺いますm(_ _)m

◎タイヤについて

総評!!
街乗りタイヤとしては、確かにハンドルも軽いです!ギャップ等のショックは
最小限ですし、とても良い!です。
あと、アライメントのおかげもあり、車の直進安定性は、格段に良くなりました!

⇒以下細かく書きます。

◎良い点

・なかなか静かである        
・轍取られが非常に少ないです  
・ギャップ等の衝撃が非常に穏やか
・燃費がよくなるのではないか!?
・操作性の良さは、実感します  


◎×△な点

・ブレーキがきかない(以前に比べて、制動距離が伸びた)   
・濡れた路面(さっきは小雨でしたが、本降りのときは!?!!)
で、特にグリップ力が低い                    
・操作性の良さはあるが、逆にロードインフォメーション?!という
のか、路面の状況がつたわってこない(運転しやすいけど、ある
意味危険(ある意味、面白くない))

●これは最後に!!(笑い話!(^_^;))

⇒軽さに繋がっているんでしょう!!が、ホイルにつけたタイヤの形
(特に横っ面)が、滑稽というか、ポップにみえる(ドリフトタイヤみたい)
ちょっと、迫力がなくなって、ヤンキー?!ちっくになったかもしれません。

ベンツオーナーさんには、好みが別れるかもしれません。

以上感想でした。
また、宜しくお願い致します。


 嬉しいですね、丁寧で、率直なご意見は。
これはOGさんの、一人の意見です。が、ここにはブリヂストンのプレイズの特徴がよくでていると思います。
それはプレイズを開発した意図がいい面でも良く出ていると思う。
“楽な運転・ハンドリング”・・・それは見事に出ているようです。その上、軽快で静か、燃費も良さそう・・・
これらはプレイズらしいところでしょう!

でも、プレイズもある点では“限界”もある。当たり前!?そう、当然のことでなにも心配することではない。
一番は、軽快なことは逆に言えば、物足りない、面白くない、ブレーキングが気になる・・・・ナルホド。
雨に弱い!ん?これは気になる点です。
これはメーカーとしても気になる意見だろう。雨に弱い、というタイヤは日本では通用しないし、この点は
トップメーカーのブリヂストンとしては承服できないだろうね。もうすこし様子をみてみよう。

OGさま、貴重なご意見、ありがとうございます。

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(2006/5/14)ヒビ割れ、劣化、硬化、擦りキズ、挙げ句にはバースト!連休中の出来事です

2006年の「ゴールデンウィーク」、まぁ、様々なタイヤに出会いました。先ずは写真をご覧あれ
【一例・・・・】

「変な音がする、ガタガタ車が揺れるのだが・・・」と飛び込んできたお客さん。
見てみると、アッと驚くこんな状態のタイヤでした。
タイヤは「ダンロップLM701」、サイズは235/45-17。
驚きました!こんなタイヤも久しぶりでした。
タイヤの外側が幅2mmくらい、長さ10cmあまり、裂けているのです。

その上、外側の一部分が写真3枚目のように盛り上がっているのです!
これじゃまともに走れません。
ふらつき、音もするだろう、車がガタガタとゆらゆらと揺れて当たりまえ。








驚いているばかりではイケマセン!
早速タイヤを調べました。原因らしきもののひとつがわかりました。
それがこの写真です↓
ちょっとわかりにくいのですが、なんと製造が1996年だった
つまり、10年前のものだったのです。
そりゃ、ダンロップのタイヤでなくても問題が起きるかも知れないね、って変な所で納得です。

みなさん、タイヤにも“賞味期限”みたいなものがあるんですよ。
風雨にさらされ、一番苦手とする紫外線、オゾンに痛めつけられていれば、こうなって当たり前。
もっと早くに交換すべきだったのですよ。
ま、高速道路で問題が発生しなくてよかったです。

【二例・・・・】
次はこれです。
これまた、驚くばかりのタイヤの惨状でした。

タイヤサイド部が醜く、傷だらけになっていたのです。
お客さんは「そろそろ交換をしようかな」とのんびり構えていたのです。
でも、タイヤの構造を知るタイヤ屋さんとしては、唖然とする状態だったのです。







もう少しタイヤの写真をお見せしましょう。

車はBMW318、タイヤはミシュランMXM、サイズは225/50-16。
その純正装着タイヤだったのです。
そのタイヤの製造は?そうです、
1998年38週、つまりこれまた8年前くらいのタイヤだったのです。
それに加えて今回のこの無惨な傷跡、これらは
車を止めるときに「タイヤを縁石で擦りつけて止める」それが原因だった!のです。

皆さんもそんな経験あるでしょう?
それがちょっと度を超えていた、強すぎた結果なのです。

でも、ここまで激しいキズは滅多にみることはありません。



15年のアローバの歴史の中でも初めてくらいです。

それにしても、これもまた、高速道路でバーストなどの最悪の事態にならななかったこと、これは幸運以外のなにものでもないでしょう。
もし、これが私たちタイヤ屋なら、怖くて走ることなどできません。
それは一般道路であってもそうです。

みなさん、車を縁石に近づけて止めるとき、決して擦ったりしないでくださいよ!

【三例・・・・】
今度はタイヤのヒビ割れ、硬化の例です。
車は三菱ディアマンテ、タイヤはオーストラリア製のダンロップ「MONZA D8」、サイズは205/65-15。







状態はご覧のようなタイヤの状態です。

下の写真のとおりです。
これもまた、1995年24週製造のタイヤなのです。
このお客さんの場合、このような状態をマズイ、とわかって来店されました。
大きな事故になる前に交換されたのでよかったです。


それにしてもこのヒビ割れタイヤ、すごいと思いませんか?

こんな機会です、ご自分のタイヤ、ちょっとのぞいてみませんか?
案外コレに近いタイヤに出くわすかもしれませんよ!
もし、ご判断に迷いが生じたら、とにかく、
アローバへご相談下さい。
安心・丁寧なタイヤ点検を無料で行っています。

【四例・・・・】
これが最後です。
車はベンツ、タイヤは純正でコンチネンタルのスポーツコンタクト2です。
サイズは245/40-18、そして製造は2005年、つまり、去年の製品なのです。まだ新しいタイヤでした。
でも、こんなことが起きたのです。
   
 









あぁ、ここでもため息が出そうな“事件”が起きたのです。
それは夜中に起こりました。
道路に段差ができていて、それに気付かず走っていたら突然、ガァ〜ンといって大きなショックがあり、タイヤがダメージを受けたのです。サイド破れ、一瞬でエアが漏れ、ようやく止まった時にはタイヤの内側は削られたゴム片が、剥き出しになったカーカスがでた、というわけです。


これはまさに不可抗力!
タイヤメーカーにも問題はなく、まして運転していたお客さんにも問題はない!ただ、運がなかったというだけ。
でも、大事故にならなかった、18インチのアルミホイールにダメージがなかったということは幸運だったのかもしれない。



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(2006/5/9)タイヤがタイヤらしく、その要とも言うべき“ゴムバルブ”とは

とにかく“ゴムバルブ”の代表例と、アルミホイール用の“スチールバルブ”の代表例を見てください。






これらのバルブは代表的なものです。
トラック用の物もありますが、ここでは紹介していません。
それにしてもたくさんの種類、形があるものです。
改めて驚きます。



さて、これらのバルブ、その中身は?
ちょっと時間がありましたので、バルブを切り開いてみました。小さな部品にも工夫があり、ひとつの世界がありました!








バルブの中には「コア」というバネのついた小さな部品があります。
昔は自転車の空気を入れる所、それからエア漏れがあると「ムシが悪くなった」などと言っていましたが、ようするに、その部分です。

左の写真、その形にいろいろなものがあります。
そのいくつかをちょっと解説します。
@右の長いタイプ2本、これは数年前までは普通でした。今はあまりみかけません。
A左の2本、これが普通に見かけるタイプです。
Bその隣り、赤いゴムのタイプ、これは「耐熱タイプ」で、高速で走ることを想定したアルミホイールなどについています。
Cその右、ちょっと異色の?形のものは、欧州車に使われているタイプ。車メーカーでそれぞれこだわりがあるようです。

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(2006/5/9)BMW 323iにPrimacyHP、そのインプレが届きました


先月、BMW323iでタイヤ交換をしたお客さまの田中様から以下のメールが届きました。

数人の方からPrimacyHP(プライマシーHP)の装着した感想が届いていますが、それまでのタイヤとの差がはっきり体感できたようです。
静寂性や乗り心地、雨天時の性能アップを目ざしたミシュランの意図が成功した感が認められます。
サイズが限られ、まだまだ装着例が少ないのですが、このタイヤ予想以上の?評判を呼ぶかも知れない、そんな印象がしてきました。(A)


アローバ MASATO店長 様
 
こんにちは。先日BMW323iのタイヤ交換をしていただいた田中です。
交換後からゴールデンウィークにかけて、約1,400kmほど走りましたので、その印象をお届けします。
 
BMW323iは99年式で、標準サイズは195/60-15ですが、納車時に328i純正ホイル7J・205/55-16(コンチ)に変更しました。
03年に7.5Jのホイルを入手したため、貴店にて、225/50-16(プレセダ)に交換していただき、純正ホイルにはスタッドレスを履かせました。
その後、走行距離が6万kmを超えノーマルショックがヘタってきたことと、足回りがタイヤに負けている感じがあったことから、05年に足回りをアルピナに変更し、今回のタイヤ交換(プライマシーHP)となりました。
 
タイヤの指向が異なることとサイズダウンのため、一概に比較にはならないと思いますが、感じたことをお伝えします。
 
(ハンドリング)
プレセダと比べるとショルダーが少し丸いためか、やはりクイックな反応やシャープな印象はありませんが、安心感はあります。
プレセダでは閉口していた轍にハンドルを取られることがほとんどなく、路面に気を使うことがなくなり、また、駐車場での切り替えしもハンドルが軽くなり、随分と運転が楽になりました。
 
(グリップ)
一皮剥けたときの印象は「しっとり」という感じで、市街地・高速とも特に不満なく直進し、コーナーも安定して曲がれます。しかし、225のプレセダと比べると、タイヤ幅が小さくなったこともありますがスポーツ指向でないことを実感させられます。
 
(ウエット)
7日のどしゃ降りの雨の中、東名高速を名古屋から横浜まで戻ってきましたが、100km/h超の追い越しやレーンチェンジも全く不安なく走行できました。また、高速上の大きな水溜りに突入したとき、ショックがほとんど感じられず、路面の接地感はしっかり感じられたことには驚かされました。
 
(静粛性)
プレセダと比べると、荒れた路面での「ゴー」が小さく静かになり、エンジン音が良く聞こえるようになりました。また、高速では風切り音が気になりだしました。
 
(乗り心地)
乗り心地はかなり良くなりました。中低速での荒れた路面や工事中の段差を乗り越える時のショックをタイヤが吸収している感じで、これまでの「ズン」という突き上げ感が「トン」になり、後部座席の家族には好評です。サイドウォールが柔らかくなったおかげでしょうか?
 
(燃費)
オンボードによる燃費は、
市街地では、6km/L前後で、225プレセダ(5km/L台前半)に比べ、1km/L弱向上しました。(純正アルミ7J・205コンチでは、6km/L台前半)
高速道路では、12km/L台後半で、225プレセダ(11km/L台前半)に比べ、1km/L強向上しました。(純正アルミ7J・205コンチでは、13km/L台前半)
 
(全体として)
以上がタイヤ交換後2週間経過した印象です。プライマシーHPはやはりコンフォート系タイヤだなと感じました。
タイヤ幅を小さくしたことでスニーカーに履き替えたように走りの印象が軽くなり、乗り心地も良くなり、家族にも好評で満足できました。
 
最初は、再度スポーツ指向のプレセダPP2をお願いしていましたが、入荷が未定ということでプライマシーHPを進めていただきました。プライマシーどうかなと考えていましたが、40才を超えたおじさんには、こういうタイヤがいいのかなと思います。

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(2006/4/30)ブリヂストン、
「多気室タイヤ」を開発中、と発表(2/28)これは面白そう〜〜

2/28、ちょっと前ですが、(株)ブリヂストンがこんな発表をしました。これは注目に値します。
時代のニーズです、新しい発想のタイヤ開発、これが実現したら・・・・・楽しみなニュースです。紹介します。

先ずは左の写真をご覧下さい!!
“多気室タイヤ”とはこんなイメージなんです。・・・ナルホド!!

株式会社ブリヂストン(社長 渡辺惠夫)は、3つの空気室(タイヤ内部の圧力容器となる部屋の部分)を持つ多気室タイヤを開発いたしました。

この多気室タイヤは、当社が将来のタイヤのあり方について研究・開発する過程で生まれた全く新しい考え方に基づいたタイヤです。多気室タイヤは、中央にある主気室とその左右にある副気室の空気圧をそれぞれ独立して調節することでトレッド部(踏面)と左右のサイドウォール部(側面)の剛性バランスを変化させることができます。これによりあらゆる状況下で、タイヤと路面との理想的な接地状態を作り出し、安定した快適な走行を可能にします。また、同じタイヤでの乗り心地や運動性能などを、ニーズに合わせて調節することも可能です。

さらに、3気室が独立しているため、釘踏み等で一部の気室の空気圧がゼロになっても、他の気室が荷重を支え一定の距離を走行することができるという安全性を兼ね備える見込みです。

当社はこの多気室タイヤの実用化へ向けて更なる研究・開発を進めてまいります。」
・・・・以上です。

こんなタイヤができたら・・・・
・これって、今までより重いタイヤになるのかなぁ・・・?
・タイヤを組むのに時間と手間がかかるのだろうなぁ・・・・?
・ 当然、作るのに行程が複雑になる、手間がかかる、そして値段が上がる・・・だろうなぁ・・・?
・ホイールも当然専用になるよね、そしてホイールも構造が複雑、重くなる、あれやこれや”変更”が必要になる・・・・よねぇ〜?

でも、いろいろ難問があっても、ブリヂストン技術陣の発想と夢がいいね!
ガンバレ!
って声援を送りたくなりました。

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(2006/4/29)ボンゴフレンディにBFグッドリッチのホワイトレターを履くとアメ車風に!

ボンゴフレンディーをアメ車風に!
今回は、お客様から 国産車のワンボックスをアメ車風に見せたいのですがと相談がありました。

今まで履いていたタイヤは、ダンロップのごくごく普通のタイヤ。
それを“アメ車風”にしたい、との思いから、写真のようにお客様自身で
タイヤのダンロップのロゴを白くペイントしていました。
下の写真でリアをちょっと拡大して見ました。
これが、タイヤ交換する前、つまり“ビフォアー”です。






BFグッドリッチのホワイトレター、ラジアルT/Aに交換するとこんな具合になりました

いかがです? アメ車風になりましたか?
撮影に不備があり、雰囲気を出すことができませんでした。
すみません。







この写真では、わかりづらいのですが 前輪・後輪のタイヤサイズを変更して実際は、かなりヒップアップになっているんですよ!
フロント;195/60−15(外径615mm)  リア;215/65−15(外径661mm)という前後違うサイズは、その外径が46mmもあるんです。
これがしたかったのです!
足まわりなどを純正のママで、ボンゴフレンディをそれらしくするにはこれが限界、という感じです。
でも、ホワイトレターとヒップアップ、おおかたご満足していただけたようです。

車をこうして楽しむ、自分流の楽しみ方、いいですねこの発想は!
みなさんも自己流改造に挑戦してみます?

店長  MASATO

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(2006/4/24) BMW323i(E46)プライマシーHPをはきました。ゴムバルブも同時に交換しました


BMW323iの元々の純正サイズは、205/55-16と言うタイヤサイズでしたが、以前タイヤ交換をする際にミシュランプレセダの225/50-16と言う少しタイヤ幅を太くして装着していました。
でも、今回は純正サイズ205/55-16に戻しての ミシュラン プレイマシーHPを装着することに。

205/55-16と225/50-16似てる
ようで似ていないタイヤサイズ?!
タイヤ幅は2cmですが、並べてみるとそれ以上に差がある感じです。

見ての通り、写真でこんなにも違いが分かるぐらいですから、実際 横に列べてみると 結構違うものだなーっと改めて感じます。


この2枚の写真を見て、分かる人はかなりのタイヤ通でしょう。
ミシュランらしいサイドウォール(タイヤの横のこと)が 手の力でペコペコっとなる?
んーと そうそう プラスチック製の下敷きのように ペコペコです。ペコペコ。
ホント変わった奇妙とも言いたくなる ミシュランタイヤ!
左は「OUTSIDE」外側です。    下の写真は内側です    

写真ではちょっとわかりにくいのですが、「OUTSIDE」(外側)は固く、しっかりしています。
それに比べて右の写真の
「INSIDE」(内側)は柔らかく、指で広げてみるとまさにペコペコしています

今回のプライマシーHPの大きな改良点でしょうか。


ゴムバルブ交換作業

今回は、タイヤ交換に合わせてチューブレスバルブを新品にしました。(チューブレスバルブとは、タイヤに空気充填をする時の入れ口のこと。)
滅多に交換するところではないですが やはりゴムで出来ているので年数が経てば交換をお勧めしますよ。目安は3〜4年ですが、使用条件で差がありますから、ご心配の方ご相談下さい








タイヤ交換作業はこんな具合に

22インチまで交換できるタイヤチェンジャーで作業します。








「タイヤを組み終わり」 「空気を充填し」 
「規定空気圧にした後は」左の写真のように、アローバオリジナル中性洗剤(パパレモン)をピュ〜〜とします。
この ピュ〜〜は、とても大事! 

なにをしているのか?
バルブの“ムシ”(コア)から時々ですが、エア漏れが起きることがある、そのチェックのためなのです。

この作業が終われば、次は「タイヤバランスをとる作業」です。
そしてようやく車へ装着できるのです。

これは装着したタイヤにタイヤワックスを塗っているところでです。

このタイヤワックス、水性のもので、タイヤに優しいものです。
タイヤにツヤを与えますが、同時にタイヤを保護する役目があるのです。




こちらが、最後の最後 大切なお仕事!
トルクレンチと言う専用工具を使って、車種にあった規定の力で締め付けを確認します。
もちろん、締め忘れがないかを兼ねて一本一本確実に丁寧に!
これで、タイヤ交換終了となります。 お買い上げ有り難う御座います。

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(2006/4/7) プジョー406、
ミシュラン新製品パイロットプライマシーHPをはいてみました

今回は、プジョー406のタイヤ交換の様子です。
この4月に発売したばかりのタイヤ! 「ミシュラン・プライマシーHP」
この新製品 記念すべき 第一号となったクルマがプジョー406です。!!









どうですか!この綺麗なブルー フロントの引き締まった顔つき!
4ドアでありながらエンジンから足回りは、百獣の王ライオンそのもの!
カッコいいクルマです、私の好みの車、カラーなんですよね。


さっそく、肝心なタイヤの紹介をしたいと思います。
今回装着した「プライマシーHP」は、しっかりとした路面を掴んでくれる性能はもちろんのこと雨の日などの濡れた路面での性能が、前回のプライマシーから比べて格段に上がっているとミシュラン営業マンの方からは伺っていました。


今回のプライマシーHPは、まだまだタイヤサイズが乏しく、いろんな車におすすめもしづらいのですが、一応の純正サイズは揃っているかと思います。

さて、あれやこれや説明するのもいいが、まずは、「プジョー406」に装着し、実際に走行していみたお客さまの率直な感想を紹介しましょう。

兼城店長、こんばんは
 
先日プジョー406にミシュラン・プライマシーHPを履かせいていただいたYです。
 
ぼくがこのクルマに期待するのは、
「どのような状況でもなんなく長距離を走りぬけられるグランドツーリングカー」です。
 
ではこれまで約700km/10日走った印象を報告します。
(といってもあくまで前任のピレリP6000powergy(31,000km/2年半)との比較ですが。)
 
【ハンドリング】
ハンドルをきると同時にレスポンスするのがわかりますが、それがやたらクイックではなく
少しタメがあってから気持ちよくノーズが入っていく感じです。
 
高速ではハンドルに手を軽く添えているだけで矢のように突き進みます。
 
また、轍にそれほど敏感でないので助かります。
 
【グリップ】
まだそんなに飛ばしていないのでよくわかりませんが、
ふつうに走っているぶんにはもちろん不満はありません。
 
【ウェット】
小雨のなか市街地を走った限りですが、これはかなりイケる感じです。
いつもはズリッときていたマンホールや横断歩道の上でも、
しっかりとグリップしているのが体感できました。
あとはどしゃ降りの高速走行でどうなるか?
 
【静粛性】
極端に静かというわけではありませんが、いままで気にならなかった風切音や内装のきしみが
聞こえるようになった程度には静かです。(履き替えたばかりで耳をすましているから?)
ラグジュアリー系ということで静かさだけを期待すると外すかも…。
 
【乗り心地】
市街地では段差やマンホールを越えたときのショックがあきらかに軽減されました。
擬音で表すと、P6000が「ダダン」だったところがHPは「ググン」といった感じでしょうか。
 
高速はもともとそれほど不満ではなかったのですが、それにひと皮重ねたくらい向上。
 
なにより良かったのは、田舎道をハイペースで走っていてうねりや荒れた路面に出会ったような場面です。
いままでのようなつもりで身構えて突っ込んでも、何事もなかったかのようにやり過ごして行きます。
そのときの路面の状況もハンドルをとおしてよく伝わってきます。
 
以上、カタログの評価項目に準じて素人なりに感じたことを書かせてもらいました。
(燃費は以前からあまり気にして計っていなかったのでよくわかりません。すみません。)
 
もうちょっといろんな条件で距離も走ったら、また報告させてもらいます。
 
また近々タイヤの点検に寄らせてもらいますので、よろしくお願いします。
では

メールを頂いたYさんに感謝!
ありがとうございます。

こんな丁寧な、そして具体的な走行レポートは嬉しいですね。
このミシュラン「プライマシーHP」、ひょっとするとミシュランの新しい顔になるかも知れませんね。

今回発表されたサイズは、ヨーロッパの車メーカーの純正サイズが優先されたものと聞いています。
そこでの「評価」が出来上がればまちがいなくもっともっとサイズが豊富になることでしょう。
楽しみです。


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ブリヂストン新製品「REGNO GRV」を試してみました

2006年4月1日、ブリヂストンが大胆な試みとして、「REGNO GRV」(レグノ GRV)を発売しました。
“大胆な試み”とはちょっと大袈裟?
かもしれませんが、案外大袈裟なことではないかもしれません。
ある意味ブリヂストンにとっては冒険かも知れないのです。

ミニバン専用タイヤは今やどのタイヤメーカーでも発表しています。
一番最初にミニバン専用タイヤなるものを発表したのは、TOYOタイヤでした。
タイヤ業界にちょっとした論議を巻き起こしましたが、市場では好感をもって受け入れられました。
その後、それ追いかけるように各メーカーがミニバン専用タイヤを発表していったのです。

日本最大のメーカーブリヂストンは一番最後にようやく、まさに遅ればせながらといった感じで「B-RV」を発表しました。
1997年のことです。
これは、小さなメーカーであるTOYOの“後塵を拝する”結果になったのです。
小回りのきかない大企業の故か、発想の貧困の故か、はたまたミニバン時代の到来を読めなかった鈍さの故か・・・・それは良くわからないが間違いなく大きな立ち後れをしたのです!

「非対象パターン」の導入、これまたブリヂストンは遅れたのです。
1997年に「B-RV」を発表後、3年後には「B-RV AQ」と進化させました。
そこでは「AQドーナツ技術」搭載のミニバン専用タイヤ
として一歩高いレベルのものだったのです。
が、まだ「非対称パターン」は取りませんでした。

ブリヂストン技術陣は非対称パターンへの移行を
しなかった、のです。
理由は不明。

でも、その頃、先頭を走っていた
TOYOなどのメーカーは、ミニバンの高重心からくる弱点、横風に弱いこと、高速道路で車線変更時のふらつき、フロントタイヤの偏摩耗・片減りなどの克服のために、「非対象パターン」の導入に踏み切っていたのです。

が、ブリヂストンはその発想にまた、遅れをとったのでした。
そして、ようやく
2004年2月になって「非対象パターン」の「BスタイルRV」を発表して他メーカーに追いつくことができたのです。


そして今年、この4月、ブリヂストンは高級車向けの、より上質な味の「ミニバン専用タイヤ」を発表したのです!
ミニバン専用タイヤ、これはいろいろな工夫がされ、商用車バン用タイヤの範疇から脱してきましたが、まだまだ“発展途上”的タイヤです。

「ミニバン」も車の分類上ですっかり定着しました。
アルファードやエルグランド、エリシオンなどの高級志向のラグジャリーカーも登場するようになったのです。
タイヤメーカーにも一ランク上の、静かで乗り心地の良い、ミニバン専用タイヤが求められてきたのです。
ブリヂストンはその要望に応えたのです。
それが今回発表の「REGNO GRV」なのです。

“大胆な試み”と表現したのは、そんな挑戦が果たして成功するのか否か、本当に市場に受け入れられるのか否か、まだ不安が残るからです。

理由は簡単。
・本当にメーカーの説明するような性能(3列目シートでも静かさを得られ、乗り心地の良さが得られるかやふらつきを減らし、タイヤの偏摩耗を少なくするなど)を、使用したユーザーが理解できるかどうか?
・仮にできたとしても、ミニバンにそこまで高価格のタイヤを装着するか否か?個人消費が回復し、高級志向になってきたとはいえ、それがこの最高級タイヤを選ぶところまでになってきたのか?
ということです。
この判断は、ここ一年〜二年の時間が必要だろう。


さて、本題に入ります。
この「REGNO GRV」は実際どうだったか?という経験談です。


車は、ステップワゴン(H17年、DBA-RG1)、FF、2.000ccです。
走行距離は、高速道路1.400km(中央道、東名高速)、一般道800kmです。
乗車人数は、大人5人。
タイヤサイズは、205/60-16。


【先ずは第一印象】

それはとにかく静かなこと、静かなこと。時にはタイヤのパターンノイズどころかロードノイズもまったく!聞こえない感じでした。
道路の舗装状態ではっきり出てきました。出来上がったばかりのなめらかな道路では道路上をなめるような感じで走っていました。

【タイヤサイドの剛性感・ふらつきなど】
これは純正タイヤと比べてやはり違っていました。
高速道路や一般道路でもカーブなどの走りにまったく不安はありませんでした。私は比較的スピードを出す方ですが、そして、高速道路での車線変更も多い方ですが、三日間の走りの間中、この点での危険性は感じませんでした。
以前、別の車で「BスタイルRV」を装着していましたが、それと比べて横の剛性感はまったく変わらず、という印象です。?メーカーはもっと良くなった、と言ってましたかね?

【グリップ感】
これは「BスタイルRV」などと比べて、数段上、という印象です。
それはコーナーでの走りでの印象です。FFですから、コーナーではアクセルを維持したまま走るのですが、結構なスピードを出しても心配はしませんでした。
乗用車用タイヤの同レベルの印象です。

【雨の日の走行】
これは残念ながら経験できていません。

【燃費・いわゆる転がり抵抗に関すること】
これまた具体的に提案できるものはありません。
ただ、感覚的なことでいえば、純正サイズ(205/65-15)からインチアップをしたのですが、その結果タイヤとアルミホイールの重量は重くなったはずですが、走りの軽さは変わりませんでした。
この点はインチアップの時に一番気にしていたことです。というもの、2.000ccという非力な車に、大人5人が乗っていたのですから。
軽快な走りが維持できた、ということはこの「REGNO GRV」というタイヤのお陰であろう、と思うところです。(K)

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ダットサントラックのタイヤ交換で外径差18cm!

元々の純正サイズが、195-14 8PR (タイヤ外径669ミリ)が付いていたようですが、

実際に装着されていたタイヤサイズは、195/50-15と言う極端に小さいタイヤサイズでした。
その
外径は574ミリ!


今回は、7.00-15 8PRと言うこれまた極端に大きいサイズに変更しました。
タイヤ外径はこれまた
純正サイズよりさらに大きい751ミリ、です。
その理由?
詳しくはわかりません。
ただ言えることは、扁平率の小さな小さなタイヤつけるのも楽しいが、また楽し!ですね。

車の横に並べると、18cmの差に驚くばかり。
こんな試みをするダットサントラックオーナーの考えにちょっと興味を感じてきます。

その時の気分によって 地面をはうように走ったり、古めかしく見せて楽しんだり・・・・
ダットサンを自分の物にしている感じですよね。
自分のクルマをいかにカッコよくするか、人それぞれですが、個性豊かにするということは、こう言う事なのでしょうね。









タイヤ交換作業をしていると、いろいろな人に出会えます。
そして、いろいろな考えと発想の持ち主に出会えます。
楽しいものです。

タイヤ交換ひとつにもこんな遊び心があっていいものですよね。

そうそう、もちろん、安全走行が前提ですが・・。




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急なブレーキングでこんなことに

1月5日、2006年のオープンしたてに飛び込んできたお馴染みさん。
「タイヤの回転に合わせるように”異音”というか”異常な振動”が起こるんだが、なにか異物がささっていないかね?


車はベンツE500見かけは普通だが、エンジンと足回りは少々?チューニングしている。
そして運転は?これまた少々、飛ばすのが好きな人。

さて、当然リフトで持ち上げ、タイヤを丹念にチェック!
でも、見た限りどこにも異物はナシ!
そこで、近所を一回り。
すると、たしかに”異音”と”異常振動”がする。

右前のタイヤがどうもおかしい、ってことでタイヤバランサーで回してみる。
すると、あったのです!
それが写真です。

タイヤトレッド部の一部が異常に摩耗しているのです。
見た目にもはっきりと分かりました。白いチョークで囲んだあたりの溝が他と比べて1mmくらいも少ないのです。

タイヤゲージでチェックして確かにそうでした。
そこで詳しく聞いてみると、「あれかな?この前高速で急なブレーキをかけようやく止まったことがあったんだよ。その時に右側をちょっと痛めたのだが・・・」
納得です!


こんなこと、たまにだが出会います。
いろいろなことがあるものです。
2006年も波瀾万丈、というか車やタイヤを巡るさまざまな出来事に出会えそうです。

みなさん、くれぐれも安全運転で楽しいドライビング!





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スチールホイールの内側がサビだらけ

左の写真、スチールホイールの内側です。
みなさん、案外見たことがないかもしれませんね。
このホイールは、ブラックデイトナですが、アルミホイールと違ってスチール(鉄)ですからやはり、サビは付き物です。
ですからサビがでる、これは特別なことではありません。

が、今回のテーマはちょっと見物です!

しかし、凄いサビかたですよね。
何故だか後輪右側だけがサビていました。 どうしてだろう?

それに驚きは、サビが育っている!?こと。

ここまで、サビてしまうとホイールの強度が心配になってしまいますが、このサビの板を取り除いた部分の状態はいたって、しっかりしていて まったく問題は見られませんでした。 これまた不思議?

長さは、40センチぐらいで幅が10センチ 厚みも3ミリぐらいはありました。









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ホワイトリボンタイヤ、こんな交換風景です

このタイヤは、ひと昔前のアメ車によく使われるタイヤサイズで
「引っ張りタイヤ」 と言われる名前もおそらく ここから付けられたのではないでしょうか。
リボンタイヤ1
左の写真、タイヤに同心円のホワイトのラインがあります。
新品時には、その真っ白なラインを保護するために、青色の保護塗料が塗られています。
(これは、水洗いをすればすぐに落ちます)

このタイヤ、取り付けるワイヤーホイールの幅に比べて極端に細いのです。
ですから、普通のような方法でタイヤを組むことができません。
ちょっとした工夫が必要です。

まずは以下の写真のようにタイヤにいらなくなったトラック用チューブをいれて、膨らせておきます。
コレを手抜きすると、苦労するばかり!
リボンタイヤ2










 ホイールとタイヤ幅の関係は、写真の雰囲気で理解できる!? 

 
まずは普通に組んだ後、裏返しにします。(普通のタイヤではこんなことはしません)

このあと、エアーホースをバルブにつなぎます。
そして一気にエアーを入れるのです。

ここでのコツ!これがけっこう重要なのですが、文章で説明するにはわがweb担当には荷が重いので省略!

こんなちょっと普通でない組み方をするのも、そもそも古いアメ車に、径の小さなワイヤーホイールとタイヤなんていう、若者の一風変わった嗜好があるからです。
こういう風変わりな難問のタイヤ、お困りの方ご相談下さい。

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タイヤの寿命考・・・・・・・・・案外、ノーテンキに走っているものです

「タイヤの寿命はどれくらいですか?」「あとどれくらい走れますか?」「タイヤってどれくらい走れるの?」・・・・・
「ながくもつのが(走れる)良いタイヤ?」・・・・こんな質問に出会う毎日です。

そこで、「タイヤの寿命考」のひとつです。
まずは以下の写真をご覧あれ。
                                   タイヤ亀裂1 

タイヤ亀裂3
タイヤ亀裂3







4本中の1本が高速でバーストしました。
その交換でご来店いただいたのですが、残り3本も、ご覧のとおりの惨状でした。
バーストですんで幸運だった。大事故の予兆だったことは確かですよね。
タイヤサイズは「245/35−19」(メーカーは不問)、19インチですから、タイヤサイド部はしっかりしています。が、年数が経つと
の現実から逃れることはできないのです。
ヒビ割れが表側なら気付くこともあります。が、この例の場合、タイヤの内側でした。

「経年変化」で起きる”劣化””ヒビ割れ”のもう一つの写真です。
タイヤ劣化1

タイヤ劣化2
タイヤ劣化3







これは145/70−12という「軽自動車」のタイヤの例です。
タイヤを交換しようとして気付いたのです。タイヤ溝はしっかり残っていましたが、固くなってきており、表面に小さな無数のヒビが入って生きたので交換しようとなったのです。
が、その作業中に表面に出来たヒビの、その深さ・深刻さに改めて驚きました。
2枚目の写真です!タイヤレバーの右側に深い亀裂があったのです。
そして
3枚目の写真、タイヤの製造の年と週をみて、納得です!「016」としっかり刻印が見えます。そうですなんと、9年前の96年の第一週だった
これを気付かずに走っていたのです!いつ、高速道路で大事故になっていてもおかしくなかったのです!

そこで、タイヤの寿命考、です。
一般的には溝がなくなれば寿命は終わり、これはわかりやすい。ですが、今回の2例のように、溝があっても「経年変化」でゴムの劣化が進み、表面にヒビが入り始めた時には、”要注意!”です。そして、製造年週を確かめてみましょう。条件にもよりますが、5〜6年たてば交換時期、というのは参考にしてほしいものです。


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TURANZA ER300
(トランザER300)は7月1日発売開始

ブリヂストンの新製品、それは欧州車の特性を最大限引き出す「非対称パターン」


<快適性と運動性能の融合>評判の高い伝統のREGNOレグノER55、その発展的後継タイヤがこのNewタイヤブランドの「TURANZA」(トランザ)は欧州車の新車装着用タイヤとして定着してきた。

◆欧州で数々の名車が認めたグレートバランス、
                       重量サルーンオーナーに捧げる、
                               重厚かつ剛性感のある走り、そして深きコンフォート

このキャッチコピーがすべてを語る。
じゃあ、具体的に、なにを、どんな具合に
発展させたのか、それは下の解説図をご覧あれ。

    

inside(内側)では主にウェット性能の向上に、outside(外側)では剛性感と操縦安定性の向上をはかる、その意図がふんだんに盛られた新製品だ。
首都高に代表される路面の継ぎ目の”突き上げ”を極力抑える努力、高速域で犠牲になりがちの”乗り心地”を保つ努力、そしてこれが日本の気象条件とドライバーがもっとも求める”ウェット性能”を更に、さらに高める努力、これらの「努力」がレグノER55の発展型として結実したようだ。

それらをデータから見ると以下のようになる、という。

(1)突き上げ力比較

「突き上げ感」これは最近のようにロープロタイヤ(扁平率が55、50、45などのタイヤのこと)が増えてくるとゼッタイに必要な要素。
インチアップでタイヤは薄くなってきた。
Newモデルの車は、当然のように薄く、幅の広いタイヤを履いている。
それが、いいことかどうかその疑問が残るが、流行であることは確か。
そこで、誰もが経験したイヤな出来事、それが道路の継ぎ目からくる突き上げ感、道路の凸凹からくる突き上げ感、横に乗っている彼女の、奥様方の不平の元だ。
それを解消しようとしたブリヂストンの新製品「トランザER300」、果たしてどこまで成功したのだろうか。
楽しみなところです。

(2)耐ハイドロプレーニング性能比較

「ハイドロプレーニング」、つまり、水たまりを走行するとき、スピードが出すぎるとタイヤが水を切り裂き走るその能力を失うことがある。
経験ありますか?
高速道路などでタイヤが水に浮き、コントロールを失うそういう経験です。
これは危険!特に高速道路で走る機会が増える毎日、どうしても気になることです。
この耐ハイドロプレーニング性能が大きく向上した、という。

「7%優れる」!これを実験ではハイドロプレーニング
発生する速度が何キロからか、という実際の走行で試している。
水深10mmで走ると、レグノER55では75.0km/hで発生するが、トランザER300だと80.6km/hで発生、つまり、それだけ水を切り裂く力が優れている、という。
嬉しい結果です。
が、これはあくまでも新品タイヤを使いテストコースでのこと、実際の道路走行では条件が違うのでくれぐれもご用心を!!!


(3)ウェットブレーキ比較

2.7m、この制動距離の差は大きい!
この差のお陰で、追突を免れた!そんな経験をしたことのある者には最高に嬉しい。
あるいはその逆、早くそんなタイヤが欲しかった!

これまた、今回の新製品の目玉でしょうか。

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減ることのないタイヤのパンク、
            その原因にその都度驚かさせる日々

ぱんくのおどろき左の写真、つい先日出会ったパンクです。
頭の直径1cm位、引き抜いてみると、下の写真の如く、”ねじ釘”でした。
ねじ釘の形状から察するに、何か機械の部品のようです。


ぱんくのおどろき2ねじの部分の直径は8〜9mm、長さは25mmくらいです。
コレくらいのパンク跡は、問題なく修理が可能です。
それに、パンクの場所がタイヤのトレッド面、つまり、タイヤが路面に接する部分だったことも幸いしました。
幸いにも?
そうなんです、パンクをしたこと、それは運が悪い!


でも、その
パンクの仕方にも運の善し悪しがあるんですよ。
これもぱんくそうです、これが運のないパンクの例です。
これは2〜3日前に来られた方の写真です。
車はランドローバーです。4×4車です。
 
なにが運がないか?
原因となった
この大きな物体、コレくらいの物になると修理は不可能なんです。
 
それに、もうひとつ、パンクの場所が良くない!
タイヤのいわゆる
ショルダー部ですから、修理が出来ないのです。
トレッド面(タイヤの溝があるところ)から外れてしまっており、タイヤの内部構造上、弱い部分
に運悪く刺さってしまった、ということです。
 
ぱんくの写真左がその内側の写真です!
こんな太さの物体が刺さっていた、というわけです。

これはいつものように外から引き抜く、なんて方法はできません。
そこで、このようにタイヤをばらし、下の写真のように金槌でたたいて取り出してみました。

こんなものがささっていました
抜いてみました!
それが左の写真です。 これは一体なんの部品?


その解明より、こんなものも刺さってしまう、考えれば恐ろしいことです。
これが高速道路で、120kmくらいで走っているときに起こってしまったら・・・・!!

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 キャッツアイでもこんなことがあるんです

22インチの巨大なタイヤです。
車はエスカレード、流行のアメリカ製SUVです。
お客さんのTさん、夜中、ちょっとスピードを出しコーナーを回った時、分離帯のキャッツアイを踏んでしまった。
その直後、ゴトゴトと鈍い音がし始めたので見てみるとエアーが抜けていた。
パンクした!その時はなにかわからなかったが 止めてみてビックリ、タイヤのサイド部が裂けていたという。
特に無茶な運転はしなかったが、アルミホイールにはまったく損傷はかった。
夜中だったことで、近くのGSの人に手伝ってもらって交換したという。


ホイール付きでなんと40kg!これが高回転で回っている。想像してみてください。

タイヤの亀裂今回のサイド部亀裂問題には、いくつかの気になることがありそう。
@まず、サイズが
305/35−22、ということから、サイド部の剛性感がどうだろうか、ということ。
アルミは22インチ、それもクロームメッキ加工のものです。この重量は相当なものですが、これを支えるサイド部の作りは果たしてどうか、気になるね。
Aキャッツアイにぶつかった。サイド部をヒットした。詳しいことはわからないが、これくらいのことは普通の運転でいつでもあること。誰もが一度ならず、経験したことだろう。それくらいでサイド部に亀裂が入る、というのはいったいどこに問題がある?

そもそも、重い車に22インチはむりなのか?
ピレリー製のタイヤの問題?
運転の問題?
このあたりのことは、これから十分に考えておくべきテーマかもしれない。


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不明のパンクの原因、ついに発見しました

こんな小さなピンホールでした
 現象:お客さんから依頼がありました。フロントの左タイヤ。あっちこっちで見てもらったが、1週間に0.5kくらいエアーが減るのだが、どこにいってもそれを発見してもらえない、なんとか見てくれ、とのこと。
 
 模索:当然、エアバルブから始めてタイヤを時間をかけて調べてみる。どこにもそれらしい箇所がない。困り果てて依頼された”パンク修理”、なんとしてでも探し出してみせる、これはもう仕事というより、執念に近いものかも。

最後は、ホイールが原因か?
これって、アメリカ製のアルミホイールには時々見つかるのだが、いわゆるピンホール=つまりアルミにスができているのかもと思う。
欧州製のアルミホイールには滅多にないのだが、今回みたいな時には、まさかと思いつつも一応石けん水をかけてチェックしてみた。


結果:いつものことだが、ちょっとやそっとのことではピンホールからエア漏れを見つけることはできない。
    
しばらく放っておく。 そう、これが肝心!で、改めてみたら、見つけた!見つけたのです、小さな、点のような極小の穴を。それがわずかだが小さな石けん水の泡を作っているのです。

ドライバーで指しているところが、ソレです。

 タイヤに顔をこすりつけている?
額をアルミに押しつけるように探している、わが店長の執念が伝わる光景!!
この確信が長年の経験から出てきた”財産”です。

でも、発見したときには嬉しいものです。
お客さんの感嘆の声、「さすがですね」。
そうです、これが嬉しいのです。
仕事冥利に尽きる瞬間です。


       
 ベンツ特有のブレーキパットの粉、ダストを落としてみました。
ここに、確かにあります。(写真では確認しづらいのですが)
発見できれば、あとはタイヤをばらし、内側からシール材でコーティング、1〜2日間すればすっかり、ピンホールが埋まってし まいます。

結局、タイヤの問題ではなく、アルミホイールの問題でした。
でも、これも”タイヤ屋さんの大事な仕事”です。


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